No.810 不足と充足

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日は春分の日ですね。

お彼岸の中日でもあります。

お墓参りは済まれましたか?

今日の私達があるのはご先祖様のおかげです。

ご先祖様への感謝の気持ちを忘れることなく、

一日一日を大事に過ごしましょう。

今日も素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『不足と充足』

 

私は想います。

 

私達の目の前では

常に全ての願いが叶っている。

私達の目の前には

常に想い通りの現実が広がっている。

 

「幸せになりたい!」と願う人の前には

幸せになりたいと想いたくなるような

出来事が起こり、

「お金が欲しい!」と願う人の前には

お金を欲しがる現実が叶っている。

「痩せたい!」と願えば

痩せたくなるような現実が。

「夢を叶えたい」と願えば

夢を叶えたがる体験が実現する。

 

そう、

「なりたい」や「したい」と願うから

「なりたい現実」や「したい現実」が

叶っているのでしょう。

ならば、

「もうなれている」「もう出来ている」と

願ってみよう。

「幸せになりたい!」ではなく

「もう幸せです」と願ってみるのです。

 

「なりたい」や「したい」は

心の中の不足を叫んでいる状態。

だからその通りに不足の状態が叶ってしまう。

「もうなれている」「もう出来ている」と

心の中を充足に切り替えることで

より満たされている自分に

気付くことが出来るようになるのです。

 

このように

心が充足の状態となれば

目の前の現実を変える必要がなくなります。

この目の前の現実こそが最善であると

信じられるようになってくる。

すると自ずと感謝の気持ちが湧いてくるのです。

感謝の気持ちを持って

「有難うございます。私は幸せです。」

「有難うございます。私は満たされています。」

「有難うございます。私は豊かです。」

と願うから、現実もその通りとなるのでしょう。

 

私達は自分にあるものには気付かず、

自分にないものばかりを求めてしまいます。

 

充足に感謝することなく、

不足ばかりを願ってしまいます。

 

もっと欲しいという欲求を手放した者のみ、

より持っている自分に気付くことが出来る。

 

豊かな人生は

豊かである自分を知ることから始まります。

不足を嘆くより、充足に感謝しよう。

最幸の人生を生きている人は

充足に感謝している人なのです。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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