No.992 死生観

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

全国・講師オーディションの予選真っ只中。

魂を込めた10分間の動画です。

応援宜しくお願い致します!

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おはようございます。

昨日、無事アメリカから戻りました。

今回も素晴らしい機会と素晴らしいご縁に

恵まれましたことに心から感謝します。

帰国したばかりですが、

21日には延岡で講演会となっています!

しっかりと準備を整えるべく

今日からまた頑張ります!

 

『死生観』

 

私達のこの人生は有限であり、

必ず終わりを迎える日がやって来ます。

私達は一日一日

死に向かって歩いているのです。

 

人生には必ず終わりがくる。

自らの命が尽きる日は必ずやってくる。

 

その事は当然のように

知っていながら、

どこか他人事ごと。

私達は

自らの死からは目を背けがちです。

 

死を恐れ、死を否定し、

そこに目を向けようともしない。

自らの命の有効期限について

考えようともしない。

 

しかし、私は想います。

 

死を意識するからこそ

生の喜びを謳歌出来る。

 

人生がいつまでも続くと想っていたら

全てがぼんやりとしてきます。

人生は有限であり、

その有効期間は誰にも分からない。

今日が人生最後の日となるかもしれない。

そう意識するからこそ

人生において何が大切であるかが明確となり、

今日を生き切ることが

出来るのではないでしょうか。

「一日一生」

そう想って生きることが

究極の生き方と言えるでしょう。

 

皆様は

ご自身の死に様を決めていますか?

ご自身の散り様を意識していますか?

 

死に様を決めると

生き方が決まるのです。

 

私の命が尽きるとき、

愛する家族に対して。

仕事や夢、志に対して。

お世話になった方々に対して。

自らの生き方に対して。

心の底から「これで良かった」と

想えるだろうか?

常にそう問いながら生きていきたい。

今日が人生最後の日であるならば

どう生きるか?

常に自らの散り様を意識していたい。

 

私達はいつか必ず死ぬ。

それは今日かもしれない。

 

死を意識するからこそ

生きる喜びが感じられ、

生きること全てに感謝が出来て、

この人生をどのように生きるのか

覚悟が決まるのではないでしょうか。

 

今日は人生最後の日となるかもしれません。

ならばどのように生きるのか?

人生は「一日一生」である。

明確な死生観を持つことも

最幸の人生には欠かせない要素なのです。

 

 

グランド・フィナーレまであと8日です。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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