No.995 成長論

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

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魂を込めた10分間の動画です。

応援宜しくお願い致します!

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おはようございます。

おかげ様で昨日の延岡講演会も大成功!

90分講演のダブルヘッダーはさすがに疲れましたが、

沢山の方々に喜ばれて、

しっかりと私の役割を果たすことが出来ました。

今日はこれから福岡に戻ります。

台風17号の動向が気になりますが、

どうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『成長論』

 

人間にとって真の成長とは何だろうか?

おそらくそれは肉体的成長のことではなく、

精神的な成長のことをいうのだろう。

精神的な成長とは魂が成長することをいう。

そしてここで大事なのは、

人間にとって肉体的成長には限度があるものの、

精神的成長に限度はないということ。

年齢を重ねるごとに

肉体的には衰えても、

魂は歳を取らない。

その意味で、

人間は幾つになっても成長することが出来るのだ。

私は約3年に亘るこのブログ1,000日修行を通して、

本当にそう痛感しています。

特にこの3年で大きく変わったこと。

それは、

精神的に身軽になりました。

多くの執着を捨てることが出来たのです。

常識、

固定観念、

偏見、

我欲、

利己主義。。。

随分と無駄なものを捨てることが出来ました。

その経験から私は想います。

 

精神的成長とは

無駄な想いを捨てることではないか。

執着しているものを捨てる度に

私達の魂は成長するのだろう。

 

自我を捨て去ってしまう。

「ああなりたい、こうしたい。」

という想いを一切捨てて、

目の前の事だけに集中する。

それは「放棄する」「諦める」という

意味ではなく、「委ねる」ということ。

「委ねる」とは

「任せる」のではなく、「信じる」こと。

一切を捨て去って「信じ切る」ということ。

私達が目指す究極の境地は

そこにあるのではないでしょうか。

 

「これだけは、、、」

「絶対に、、、」

「必ず、、、」

貴方にもそのように執着しているものが

ありませんか?

その想いがモチベーションだったり、

夢だったりするかもしれませんが、

その想いすら捨てる事が出来れば

必ず次のステージへ進む事が出来るでしょう。

私達は必死にしがみついているものを

潔く捨てる度に成長していくのです。

どうしても叶えたい夢があるのなら、

どうしても成したい志があるのなら、

執着を捨てて、全てを委ねればいい。

自我を捨てて、本気で信じ切ればいい。

余計な事は考えず、今に集中するだけでいい。

そしていつの日か。

一切を捨て去り、全てを委ねることが出来る

境地に辿り着きたいものです。

 

てを捨てた者が

全てを得る者なのだから。

 

年齢を重ねるごとに

無駄なものを1つ1つ捨てていきながら、

死ぬまで成長し続けたいですね!

 

グランド・フィナーレまであと5日です。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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No.995 成長論” への2件のフィードバック

  1. いつも意義深いお話ありがとうございます。

    ほんとうに中西さんの
    おっしゃる通りです!

    また瞑想にも
    似ていると思いました。

    姿勢を整え 呼吸と今ここに
    集中していると
    自分の性別はもちろん時代や
    場所もなど超越したと思える瞬間が
    あります。

    ほんとうに捨てないと
    入ってこないとも思いました。

    一時後退する時も
    死ぬまで成長を目指す人になります!

    1. 渡邉さん、こちらこそいつも有難うございます!
      私のブログが何か少しでもお役に立てているのであれば本当に嬉しいです。
      無駄な想いを捨てていきながら、死ぬまで魂を磨き続ける。
      そうやって成長し続ける人生でありたいですね。
      早いもので1,000日達成まであと5日となりました。
      よろしければ最後までお付き合い願います。

      中西紀二

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