私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
今朝のテーマは
『人生とは何か?』
この問いに対して
私は2つの定義を持っています。
1つめは
『人生はすべてを感謝して受け入れる
修行の旅である』
そう。
人生は旅なのです。
しかも修行の旅。
どんな修行かというと
起きてくる出来事すべてを感謝して受け入れる修行です。
人生に偶然などなく、すべては必然である。
そう考えると
受け入れ難い出来事が起きたときこそが学びのチャンス。
それを受け入れることで大切な事を学ばせて頂くのです。
このように考えるようになってから
私は悩み・苦しみ・ストレスが激減しました。
2つめは
『人生は自分の限界探しの旅である』
自分はどこまでいけるのだろうか。。
自分の限界はどこなのだろうか。。
自分にはどんな可能性があるのだろう。。
胸に大志を抱き、
常に希望と飽くなき向上心を持って
この命尽きる瞬間まで高みを目指し続けたい。
限界まで辿り着けないかもしれない、
100点満点の人生などあり得ないのかもしれない、
でもそれを追い求め続ける「生き方」をしたい。
何故なら
私達の「生き方」が
子や孫の「生き方」となるのだから。
そして
今世の努力は
来世の才能へと繋がるのだから。
以上、
これが私の人生に対する2つの定義です。
これに最近、もう1つの定義が加わりました。
それは、、、
『人生とは魂磨きの場である』
生きている間は欲に迷い、欲に惑うのが
人間という生き物の性(さが)なのでしょう。
私達はややもすると
際限なく財産や地位、名誉を欲しがり
快楽におぼれかねない存在です。
確かに
欲望はエネルギーとなりますから一概に否定は出来ません。
しかし
欲望の赴くままに集めたものはすべて今世限り。
財産や地位、名誉など何一つとして
来世へ持ち越すことは出来ないのです。
今世の物質的要素は今世限りですべて清算され、
唯一来世へ持ち越されるのは「魂」のみなのです。
ですからこの物質的欲望に溢れた俗世間を生き、
様々な苦楽を味わいながらも、
それらの出来事を通して
おのれの人間性を高め、精神を修養し、
この世にやってきたときよりも少しでも高い次元の
魂となってこの世を去っていく。
これが人生というものなのでしょう。
そうすると
試練とは魂を磨くための絶好の機会。
試練こそ絶好のチャンスなのです。
人生とは心を高めるために与えられた期間であり、
魂を磨くための修養の場である。
このように
私は
人生に対する3つの定義を持っています。
正しいとか間違いとかの問題ではありません。
真実か偽りかなども関係ありません。
『人生の定義とは
人生に対する信念なのです』
信念があるとブレません。
信念があると迷いません。
信念が道を拓いていくのです。
あなたは
どんな『人生の定義』をお持ちですか?
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
神辺照喜