No.996 愛国心

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

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おはようございます。

今日は秋分の日。

国民の祝日ですね。

引き続き台風17号の動向に気を付けながら、

今日も素敵な一日としましょう!

 

『愛国心』

 

私は日本に生まれました。

日本で育ち、

これからも日本に生きていきます。

日本人であることの

誇りと感謝を持って生きたい。

その想いから、

私はいつも

日の丸をイメージしたバッチをつけています。

私は日本人としての

誇りと感謝を胸に生きているのです。

 

今から74年ほど前。

第二次世界大戦(太平洋戦争)で亡くなられた

軍人・軍属の方は

約230万人と言われています。

彼らの中には、

10代から20代の若者も少なくありませんでした。

そんな彼らが

夢、恋人、妻、子供、兄弟、両親、

更には、自らの命。

大切なものを

すべて投げうっ戦地に向かったのです。

特攻隊として帰りの燃料を積むことなく

大空へ飛んだ若者達もいました。

そんな彼らの胸にあったのは

「日本を護りたい!」

「愛する人を護りたい!」

という真っすぐな想いだけだったでしょう。

私達が今、こんなに平和で満たされた世の中を

生きていられるのは彼らのおかげなのです。

言い替えるならば、

彼らは私達を護るために

その命を捧げてくれたのです。

仮に、

私達が

74年前の戦中に生きていたならばどうでしょう。

今まさに召集令状を受け取ったとしたならば

私は愛する妻と子を残して戦地に行けるだろうか?

我が子のもとへ召集令状が届いたとしたならば

どう想うだろうか?

想像するだけで胸が張り裂けそうです。

そう考えると

現代を生きている私達に

悩みや苦しみなどありません。

74年前の彼らの苦しみを考えるならば

今の時代に生まれてこれただけで

何と幸せなことか。

そこには感謝の想いしかないはずです。

74年前の事実を胸に刻み、

彼らの苦しみを想い、

この時代に生まれてこれた事に感謝する。

そして誇り高き彼らの精神を敬い

日本人であることの誇りを持って生きていく。

私達の身体の中には

彼等の高潔なDNAが承継されているのです。

そのことを忘れてはならない。

そのことを誇りに想いたい。

それが現代に生きる

私達の務めなのではないでしょうか。

ですから、私は日の丸を胸にしているのです。

74年前の事実を忘れることなく、

誇りと感謝を持って生きていくために。

今日は「秋分の日」ですが、

本来は「秋季皇霊祭」と言って、

歴代の天皇・皇后や

皇族の方々の御霊を祀る儀式を行う日だったのです。

それが敗戦後の1948年に

GHQによって改定されたのです。

日本人としての誇りと文化を破壊するために。

豊かであるはずの現代において、

日本人の中から

日本人として大切にしなければならないものが

失われようとしています。

物質的に豊かになる一方で、

精神的には貧しくなるばかりです。

 

私はこの国に貢献出来る人間となりたい。

かこの国に御恩返しをしたい。

たとえ大きな事は出来なくとも、

そのような気概を持つことが

大事なのではないでしょうか。

 

私はこれからも

本人としての誇りと感謝を胸に

生きていきたいと想います。

現代を生きる私達に今、

最も必要なのは「愛国心」なのでしょう

 

グランド・フィナーレまであと4日です。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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No.996 愛国心” への1件のフィードバック

  1. 私もこの国を愛しています。
    でも愛国心の意見は、少し違います。

    私の考える「国の守り方」は、
    感情に流されず、冷静に、長期的展望で、この国のあり方を考えることのできる若い人が育つ環境を守ることです。
    他国の人々の置かれた環境や、彼らから見た歴史認識も知ってほしい(我が国も多くの侵略国で、その文化を否定した過去があります)。彼らとの違いを受け入れた上で、共生のための協力を考えてほしいと思います。
    決して、扇動政治家の甘い言葉に惑わされず、自分の目と耳で世界を見聞きし、自分の頭で広く深く考えてもらいたいです。

    祖父から聞いたことですが、戦争の本当の恐ろしさは、みんなが狂気にとらわれ、歯止めが効かなくなることと、地獄のような状況では生きるために人間と思えない行為も行なってしまうことだそうです。

    「今さら、戦争なんて起きるはずはない」本当にそうでしょうか?
    「歴史は韻を踏む」と言われます。
    統治する側から見れば、大災害と戦争は、これまでの負債をリセットし、大きな需要を起こす魔法の杖として誤解されてはいませんでしょうか?
    なぜ今、憲法改正なのでしょうか?
    第一次大戦は、「集団的自衛権」の乱用で引き起こされ、第二次大戦は「ナショナリズム」の誤った誘導で引き起こされたと考えています。
    今からなら、まだ間に合うのではないかと思っております。

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