No.690 公私同一

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今朝は冷えますね!

そんな中、今朝も4時に起きて

10kmランニングをしてきました。

これから早朝ランニングには

厳しい季節となりますが、

精神的な鍛練は

肉体的鍛錬を土台とするもの。

早朝ランニングは欠かせないのです!

 

『公私同一』

 

職場での振る舞いに気を付ける。

お客さんの前で明るい笑顔を見せる。

上司や部下、同僚の前では自分を抑える。

このように私達は、

職場や学校など公の場においては

その場に相応しい対応を心掛けるものです。

自らを律し、自我を抑えて、

周りとの調和に気を付けます。

 

ただし、これは当たり前のこと。

 

職場や学校など公の場、

人から見られている場において

自らの振る舞いに気を付けるのは当然のことです。

 

ここで

私は想います。

 

公の場を離れた時にこそ、

誰の目にも触れぬ時にこそ、

その人の本性が現れる。

 

平生こそ気を付けるべきである。

 

平生の振る舞いにこそ人柄が出る。

 

通勤通学の際の電車内や車の中、

途中で立ち寄るコンビニ、

見知らぬ人とすれ違う際、

プライベートな時間、

家族や恋人、友人に対する態度。

私達が最も気を付けるべきなのは

そのような場合の

振る舞いではないでしょうか。

いくら職場できちんとした態度であっても、

車の運転マナーが悪かったり、

コンビニの店員に悪態をついてみたり、

道端に唾を吐いたり、

家族や恋人に暴言を吐いたりするようでは

人間として未熟なのではないでしょうか。

 

平生にこそ人柄が出る。

 

平生に真価が問われている。

 

平生こそが修行の場である。

 

公の自分と

私の自分に

開きがあるうちは

まだまだなのでしょう。

 

私達が目指すべきは

公私同一たる自分。

常に一定たる自分。

ぶれ幅の少ない自分。

 

かく言う私もまだまだですが、

公私同一たる自分を目指して

歩いていきたいと想っています。

そうありたいという心掛け』

それこそが

最幸の人生を拓いていくのだから。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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