私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
新しい週がスタートしました!
今朝も4時に起きて10kmランニングを決行。
心身共にリフレッシュ出来て
今週も幸先の良いスタートとなりました!
11月の最終週。
今週も大いに楽しみましょうね!
『パパ塾開講!』
私の長男、
特別支援学校中等部の2年生。
自閉症という障がいを抱える彼ですが、
中学に上がってからは
自らの居場所を見つけることが
出来たのでしょう。
日毎に自信を増していき、
何事にも積極的に取り組むようになって、
毎日が本当に楽しそうです。
何よりもその活き活きとした表情が
日々の充実ぶりを物語っています。
先日、そんな彼から
切実なる嘆願をされました。
「俺、勉強がしたい。
学校で作業はしているけど
勉強は殆どやっていない。
このままじゃ大人になって困ると想う。
だから勉強させてほしい。」
毎日楽しそうにしていたので
安心しきっていましたが、
彼は彼なりに悩んでいたようです。
考えてみたらもう14歳。
自分で自分の事も
分かってきているのでしょう。
学校の後に通っている
放課後デイサービスで
他の子と一緒に勉強している時に
感じるものがあったのかもしれません。
そんな彼の切実なる様子を見て、
私と妻は
家庭教師もしくは個別指導をしてくれる塾を
探す事にしました。
ところが、
受験指導向けのものはあっても
発達障がい児向けのものはなかなか
見つかりません。
彼の想いには何とかして応えたい。
しかし、
望むような環境は見つからない。
悩んだ末に
私達夫婦が出した結論。
それが
パパ塾の開講です!
つまり、
私が長男の勉強を見ることにしたのです。
もともと学生時代に勉強が苦手だった私が
どこまで教えられるのか?
全く自信はありませんが、
長男の事を理解した上で
その切実な想いに応えられるのは
私以上の適任者はいないはずです。
そう決心した私は、
早速、学習ドリルを購入して
パパ塾を開講したのでした。
すると
予想外な事に、
次男まで勉強すると言い出しました。
小学5年生で不登校に苦しんでいる次男。
彼にとっても何か刺激になったのでしょう。
こうして
毎日一時間、パパ塾と称して
長男と次男の勉強を見ることになりました。
仕事から帰ってきて
勉強を見るのは、
想ってた以上に疲れますが
一生懸命に頑張っている
2人の横顔を見ていると、
その疲労感さえ心地良く感じられます。
果たしてまともな指導が出来ているのか
甚だ疑問ですが、
父親として彼らの想いに向き合いたい。
父親として彼らの想いに応えたい。
パパ塾を通して
そんな私の想いが伝われば嬉しいです。
今回、このような形で
長男、次男と関わることが出来て
心から感謝しています。
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二