No.18 死生観について

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「私は不動産王になって日本を救います!」

「天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂きます!」

「そして必ずや日本に貢献出来る人間となります!」

おはようございます。

 

今朝は『死生観』について書かせて頂きます。

朝から少し重たいテーマですが、

よろしけばお付き合い下さい。

 

人はいつか必ず死ぬ。

これは誰でも当たり前のように知っています。

ところが、、、

自分もいつか必ず死ぬ。。。

「自分の死」となると、

途端に他人事になりますよね。

それはずっとずっと先の話で、普段は意識すらしていない。

 

 

、、、でも。

 

「死」は必ず訪れる。

それは今日かもしれません。

 

ちょっと想像してみて下さい。

 

今朝、家を出る時に

家族と交わした会話。

それが最後だったとしたら??

どう思いますか?

もっともっと伝えたかった事、

もっともっと言いたかった事、

もっともっとしておきたかった事、

そんな後悔ばかりが浮かんできませんか。

 

しかし、それは事実となるかもしれません。

私達の人生はいつ終わりも迎えてもおかしくないのです。

 

 

ですから、、、

 

 

私は、、、

 

 

常に「死」を意識しています。

 

それは決してネガティブにではありません。

 

「死」を意識すると『覚悟』が決まるのです。

 

『もしも

 今日が

 人生最後の日となるならば。。。』

 

そう意識すると、

自分にとって

本当に大切なものが何かよく分かります。

全てに感謝の気持ちが湧いてきます。

この命を精一杯使い切ろうという力がみなぎってきます。

 

ですから、

 

私は、

 

毎朝、

 

このように祈りを捧げています。

 

 

『今日で人生が終わっても悔いはないという

 覚悟を持って、

 今日という一日を感謝して頂きます。』

 

朝から重たい話で失礼しました。

このブログを読まれた方が

『死』を身近なものと意識する事で

覚悟と感謝を持って

今日という日を過ごして頂けたら

幸いです(^-^)!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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