私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
5年3ヶ月振りに
長渕剛さんのアルバムが発売されました。
長渕さんと言えば
14歳の頃から聴き続けており
私の人生の傍にはずっと彼の唄がありました。
特に辛い青春時代を過ごしていた頃は
彼の唄が身に沁みてくるようでした。。
彼の唄には色々な思い出が詰まっています。
今日は久しぶりに長渕さんを聴きながら帰ろうと思います。
さて。。
今朝は
『素直さ』について考えてみたいと思います。
素直な心は人間を進化させる大きな要因となります。
人間は
感謝の心で幸福を呼び
素直な心で進化する
のではないでしょうか。
それでは「素直さ」とは一体何でしょう?
それは右を向けと言われたら
すぐに右を向くというような
従順さのことではないと思います。
真の素直さとは
たとえ自分の耳に痛いことでも
謙虚な姿勢で真摯に耳を傾け
改めるべきは即改めるといった
自らの至らなさを認める心。
真正面からそこと向き合う謙虚な姿勢。
その点を改善すべく実践する行動力。
これらの事を言うのではないでしょうか。
かく言う私も
数年前、所属している経営者の勉強会で
チームリーダーをしていた際に
先輩経営者の方から辛辣な指摘を受けた事があります。
「君は経営者に向いていない!」とまで厳しく窘められた上に
その指摘のいずれもが的を得ており、
恥ずかしさと悔しさ、精神的ショックから
夜も眠れないほどでした。
ただ、その時に不思議とその方に対する
恨みや憎しみの感情は湧いてきませんでした。
むしろ私に湧き上がってきたのは
「ありがたいなぁ。。」
という感情だったのです。
それだけ厳しく叱って頂けるという事は
それだけ私の事を想ってくれている証です。
こんな相手に嫌われるかもしれない厳しい事を
すき好んで言う人はいません。
そう考えると
本当にありがたいお言葉でした。
そして私は翌日から
指摘を受けた点を改めるべく努めたのです。
今考えると
あの時の私は「素直な心」でいられたなと思います。
だからこそあの日を起点に変わることが出来たと思いますし、
ご指摘頂いた方とは更に懇意になれました。
素直さとは従順さのことではない。
謙虚な姿勢で人の話を聞き
至らない点は反省の心を忘れず
その点を改善すべく即実践する
『謙虚・反省・実践のことを素直という』
そして
素直な心の持ち主は
人生の伸びしろが果てしないのです。
幾つになっても
どんな立場になっても
どんな相手に対しても
素直な心でいれたら最幸ですね(^-^)!!
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
神辺照喜