私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
長男と次男は昨日から1泊でデイサービス施設の
「お泊り会」に出掛けています。
この施設は本当に2人に合っていて
普通の学校では教えてもらえない様々な事を
学ばせて頂いているようです。
完全に「素」の自分を出せているのでしょう。
普段、家の中では見せないような一面も見せているそうです。
私は想います。
『子育ての本質とは
子供の可能性を存分に引き出すことである』
普通とはちょっと、いや、かなり異なる道を歩いている2人ですが
彼らが伸び伸びと過ごせているこの環境がベストであると
私はそう信じています。
この世には絶対的な『掟』があり、
よいことをすればよい結果が生じ
悪いことをすれば悪い結果が生まれます。
善因は善果を生み、悪因は悪果を生む。
この単純明快な掟のことを
『因果応報の法則』といいます。
私達に起こるすべての事象には
必ずそうなった原因があります。
自分の思想や行動、それらが原因となって結果を生んでいく。
私達が今、何かを想い、それを行動に移せば
それが原因となって必ず何らかの結果を生むのです。
そして、その結果についての対応が
さらに次の事象の原因となっていく。
『人生とは魂磨きの場である』
この定義によるならば
私達は日々、善い心で善いことを行い、善果を導いては
それを次の原因としていく。
このサイクルの中で心を磨き、高めていくことが大事になるでしょう。
ただし、
ここで一つだけ気を付けなければならないのは
「原因と結果の間にはタイムラグ(時間差)が生じることがある」
ということ。
今日善いことをしたから明日善いことが起きるとは限らない。
いや、むしろ両者の間にはタイムラグが生じる場合が殆どなのです。
また、1+1は2であることが明らかなように
Bという結果になったのは
Aという原因があったからだと
その因果関係が明瞭なかたちで現れることも少ない。
よって
今日の悪因がなかなか悪果とならなかったり、
今日の善因が数年前の悪因によって打ち消されたりすることもあるのです。
このように、物事を短いスパンで捉えると分かりづらいですが
長いスパンで捉えると必ず因果の帳尻は合うようになっています。
人生は必ず『自己完結』するようになっており、
最終的には日頃の行いや生き方にふさわしい報果を得ることになるのです。
確かに、悪い行いをした人がうまくいったりするケースもあれば
善きことに努めた人が不遇にみまわれるケースもあります。
しかしあくまでもそれは一時的なもので
時間が経つうちにだんだんと修正され
やがてはそれぞれにふさわしい結果を得ることになるのです。
この世にある絶対的な『掟』
善因は善果を生み、
悪因は悪果を生む。
因果の帳尻は必ず合うようになっている。
だから私は『心』や『想い』、『生き方』を大事にしたい。
そして、それを子供達に伝えたい。
何か合理化され過ぎて
「ばれなきゃ何をしてもいい」という風潮がある
今この時代だからこそ。
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
神辺照喜