私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます！！

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

　あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

早いもので今回の出張も最終日となりました。

今日も朝から予定が詰まっています。

夕方の便で福岡に戻りますが、

最後まで有意義な時間にしたいと思います！

 

 

 

さて。。

 

 

今朝のタイトルは『諸行無常』

 

有名な仏教の基本教義です。

 

「諸行」はこの世の一切の事物と現象を指し、

「無常」とは全てのものは常に変化し、

不変のものはないことを意味しています。

 

つまり、

川の水が流れていくように

雲が空を移動していくように

万物は常に変化していくものである。

私達を取り巻く環境だって

私達が歩む人生だって

同様に

必ず変化していきます。

必ず状況は変わるのです。

それがどんなに喜ばしい状況であれ、

どんなに苦しい状況であれ、

永遠に続くことはありえない。

この『諸行無常の感覚』を持って

生きていくことが大事だと思います。

もし、「人生の好機を迎えている」と感じる時が来ても

決して有頂天になることなく

この時もいつか終わるのだと冷静に理解しておく。

逆に、「今は逆境に立たされている」「辛い境遇にいる」

と感じる事があっても

この時も永遠には続かないのだと冷静になる。

『万物は常に変化する』ものである以上、

順調にせよ、

逆境にせよ、

それは自然の摂理であって

どうしたって避けることは出来ません。

そうやって全ては常に移ろうものなのだから。

この『諸行無常の感覚』を理解することで

その時々の状況に一喜一憂することなく

穏やかな心を維持できるのではないでしょうか。

人生には

良いことと悪いことが

まるで縄をよるように起きてくるものです。

どんな問題も

どんな状況も

人間関係も

心の状態も

何一つとして同じところに留まり続けるものなどない。

このように考えると

逆境に直面した際であっても

過度に心を惑わさず、冷静に、真正面から

その逆境と向き合えるのではないでしょうか。

そうやって

たとえ周囲の状況は辛いものであっても

自分自身の心が平静を維持出来れば

その後の展開も違ってくることでしょう。

人生山あり谷あり。

これからも状況はめまぐるしく変化するでしょう。

しかし

どんな状況にあっても、それは移ろいゆくもの。

『諸行無常の感覚』を意識して

穏やかな心で生きていけたら最幸ではないでしょうか。

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜