「私は不動産王になって日本を救います!」
「天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂きます!」
「そして必ずや日本に貢献出来る人間となります!」
おはようございます。
氷点下の朝です。厳しい寒さが続きますね( ;∀;)。。
アメリカ合衆国の第45代大統領として
ドナルド・トランプ氏が正式に就任しました。
その特異なキャラクターと奇抜な発言で
連日、ニュースや新聞は彼の話題で持ちきりです。
70歳という年齢は大統領就任時として最高齢。
政治経験が全くないアメリカ大統領は史上初。
就任式典の参加者はオバマ氏の時の約半数。
就任後即、
TPPからの離脱とNAFTAの再交渉を明言しました。
「米国第一」を最優先する政策は
今後どのように展開されていくのか。。
様々な意見が出ていますが、
私は政治に明るくないですし
評論家でもありませんので、
この場でその是非を論ずるつもりはありません。
ただ、
私が思うのは、
トランプ氏は2代目として
父の経営する不動産会社を引き継ぎ、
『王』と呼ばれるまでにその事業を発展させた。
それだけに留まらず、
アメリカ大統領にまで登りつめた。
それは
私利私欲のみを追求していたのでは
到底なしえる事ではありません。
夢、
志、
憧れ、
向上心、
愛国心、
などがなければなし得る事は出来ないでしょう。
そう。
そのような想いが、
一人の実業家を
大統領にまでさせたのです。
信じられない方は読み飛ばして頂いて結構ですが、
「守護霊」のほかに
その人を導く「指導霊」という存在がいて、
この「指導霊」はその人の「志」や「想い」に応じて
変わるそうです。
「別に平凡な人生でいい」と思っていればそれなりの指導霊がつき、
「日本に貢献するぞ!」という志を持てば
そちらに導く指導霊に代わるそうです。
ですから
志は人に笑われるぐらい大きなもので丁度良い!
そうです。
ちなみに、、、
私は「不動産王になって日本を救う!」
という志を持って、
自分の人生を2,000%信じています。
「この人にはどんな指導霊がついているのかな。。」
トランプ氏の就任演説を見ながら
そんな事を考えました。
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
神辺照喜