私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
いよいよ明日から人生初のアメリカ大陸へ!
5泊6日の出張に出掛けます。
アメリカはカード社会。
ジュースの自動販売機ですら
クレジットカードで決済するそうです。
しかし、私が所有しているカードはJCBで、
アメリカでは殆ど使えないとのこと。
急遽、VISAカードの申請を行いました。
また、アメリカに入国する際には
ESTAという電子渡航認証システムを使って
オンラインの渡航認証手続きをしなければなりません。
はじめての経験に戸惑いながらも
無事に手続きを終えることが出来ました。
こうして準備は無事に完了。
明日からが本当に楽しみです!!
さて。。。
今朝は『運と幸運の違い』について
考えてみたいと思います。
『運』と『幸運』とは同義語のように使われますが、
私は両者は明確に異なるものだと思っています。
まず『運』とは、、、
呼び込むことも引き留めることも出来ない、
コントロール不能な先天的なもの。
云わば他力本願。不安定。
一方、『幸運』とは、、、
自らの手で創り出すもの。
一度創り出せば永遠に尽きることはない。
云わば自力本願。安定。
「運を良くする」
「運気を上げる」
などと言いますが、
皆さん『運』と『幸運』を混同していると思うのです。
そして『運が良くなりたい!』と言いながら
自分では何も動かない。
追い求めようとしない。
どこかで何かを待ってしまっている。
これは完全に私の持論になりますが、
『運』の良い悪いは先天的なものがあって制御不能ですが、
『幸運』とは自らの力で創り出すもの。
限られた人にのみやってくるのではなくて、
誰でもそれを創り出す力を秘めている。
そして、
人生に多大な影響を及ぼすのは
『幸運』の方なのです!!
『幸運』は一度創り出してしまえば
永遠に尽きることはないのですから。
『運』のように良くなったり悪くなったりと
不安定なものではないのです。
ですから、一般的に言う
「運を良くする」
「運気を上げる」
というのは『幸運』の事を差していて、
それを望むのであれば、
自ら創り出さなければなりません。
財布を換えたり、置物を買ったりして労せず
『幸運』になるという事はあり得えないのです。
『幸運』はいつだって手の届くところにある。
それを掴めないのは、
労せずして掴もうとしているからなのです!!
それではどうしたら『幸運』となれるのか?
それは特別難しいことではありません。
ある3つのことを
日々実践していくだけでいいのです。
その3つとは、、、
「笑顔」と「感謝」と「祈り」です!!
この3つを実践することで
『幸運』を掴むことが出来るのです。
「笑顔」
幸運だから笑顔になるのではなくて、
笑顔でいるから幸運を掴める。
人も虫と同じで明るいところに集まってくるものです。
常に笑顔を忘れないよう心掛けましょう。
「感謝」
人生とは『全てを感謝して受け入れる修行の旅』です。
これまでに起きてきた全ての出来事を受け入れ、
全てが必然であり全てが必要であったと感謝すること。
悔しさや憎悪の気持ちで人生と格闘するのではなく、
感謝の気持ちを持って人生を愛することが大事なのです。
「祈り」
祈りを捧げる人は謙虚になれます。
私達は
目には見えない大いなる存在に守られながら
生かされている。
生かさせて頂いている。
その見えない存在を神というのか、
守護霊というのか、
ご先祖様というのか、
人それぞれでしょうが
その見えない大いなる存在に手を合わせ
感謝の想いを届けることが大事なのです。
私は朝晩の「祈り」が習慣となっています。
この3つを実践することで
『幸運』を掴むことが出来るのですが、
一つだけ気を付けなければならないのが
少し時間が掛かるということです。
今日やったから明日
幸運を掴めるという訳にはいきません。
大切なのは継続すること。
上記の3つを日々継続していくうちに、
少しずつ運気が変わりはじめて
気が付けば幸運を掴んでいる。
そんな感じです。
人生で大事なのは幸運を掴むこと。
それは与えられるものではなく、
自ら創り出すものなのです。
そして、
その機会は等しく誰にでも存在しているのです。
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
神辺照喜