私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
先日は「中秋の名月」ということで
お月様を見ようと外に出ました。
すると、
お月様の周りを七色の虹のような光がぐるりと囲んでいて、
実に幻想的な光景でした。
朝夕はめっきり涼しくなり、
ランニングをしようと早朝
外に出ると肌寒さすら感じます。
季節の変わり目。
体調管理が難しい時節ですが、
四季のある日本に生まれた趣を感じる今日この頃です。
さて。
人は誰でも幸せになりたいと願うもの。
誰もが最幸の人生を求めていることでしょう。
いつも言ってることですが、
それは可能です。
誰でも幸せになれる。
誰でも最幸の人生を創ることが出来る。
ただし、そのためには最低限の条件があります。
しっかりとした土台を築かなければ
建物を支えることができないように、
しっかりと畑を耕しておかなければ
作物が実らないように、
幸せになろうと思ったら
最幸の人生を創りたければ
自分自身の土台をしっかりと築き
心の畑を耕しておかねばならないのです。
今朝はそんな
『幸せとなるための準備』
『幸せとなるための最低条件』
について考えてみたいと思います。
私はいつも『最幸の人生を創る』と表現しています。
そうです。
幸せも
最幸の人生も
自らの力で創るものなのです。
決して棚ぼた的に転がりこんでくるものでもなければ
たまたま偶然に手に入るものでもありません。
(確かにそのようにして
一時的な幸福を手にする場合はありますが、
決して永続するものではありません。)
ですから
幸せになろうと想ったら
最幸の人生を創りたければ
最低限の準備が必要となるのです。
それでは
最低限の準備としてやるべきことは何なのか?
それは、、、
以下の3つです。
1. ご先祖様を大事にする
2.家庭円満である
3.誠実に生きる
少し補足をしていきましょう。
まず1つ目は
『ご先祖様を大事にすること』
私達が今日を生きていられるのは
ご先祖様のおかげです。
ご先祖様の苦労や努力の上に
私達は生かさせて頂いているのです。
そんなご先祖様に手を合わせることもせず
感謝の想いも持たず
「幸せになりたい」何て虫が良すぎです。
最低でも1日に1度はご先祖様に手を合わせる。
物理的に不可能であれば
心の中で手を合わせる。
その想いは必ずご先祖様に届くはずです。
2つ目は『家庭円満であること』
家庭とは日々の生活の場。
まさに日々耕していくべき畑。
ここが荒れていて、何の芽が出るというのでしょう。
奥さん子供をほったらかしにして
好き放題やっておきながら
「幸せになりたい」とは
何て滑稽な話でしょう。
真に永続的な幸せを得たければ、
夫婦の信頼関係を構築し
お互いの両親を敬い
価値観を共有した上で
子供達と向き合うこと。
こうして耕した豊かな台地にこそ
立派な実りがあるものです。
最後の3つ目は『誠実に生きること』
言い換えるならば
『人として正しい道を歩むこと』
嘘をつかず、傲慢にならず、物事の真理を見失わないこと。
要するに
「心を込めて生きる」ことです。
心を込めて今日を生きれば
心を込めて目の前のことに集中していれば
自ずと誠実になるものです。
それこそが最幸の人生を支える土台となるのです。
以上、今朝は
『幸せとなるための3つの条件』
について述べてみました。
自分自身の中に
しっかりとした土台を築き
心の畑を耕して
自らの手で
最幸の人生を創りましょう(^-^)!!
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
神辺照喜