No.281 質素と簡素

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

三連休の中日。

皆様はどのようにお過ごしですか?

時候も良く、絶好の行楽日和になりそうですね!

秋を満喫する楽しい一日にしましょう!!

 

この『ブログ1,000日修行』の過程において

私の価値観は大きく変わりました。

当初はビジネスで大成功して

華やかでセレブリティな暮らしをしたいと想っていましたが、

今ではそんな事は全く想いません。

華美な生活から生まれるのは更なる物欲のみ。

もっと高価なものが欲しいという欲望は留まることを知らないでしょう。

今、想っているのは

『物欲を満たす生活ではなく、

 心を満たす生活をしたい』

ということです。

 

つまり

簡素な暮らしをしていきたいという事なのですが、

ここで『質素と簡素の違い』を明確にしておきましょう。

私はこの両者は根本的に異なるものだと考えています。

 

質素とは価値の低さに重きを置くことです。

とにかく価格の安いものだけを買ったり使ったりすること。

安いのがいい、お金を使わないのがいいという考え方です。

もちろん倹約するのは素晴らしいことなのですが、

「安い」という価値にのみ捉われて生活をしていると

心の豊かさが生まれてきません。

そう。

質素な生活から生まれるのは心の貧しさなのです。

 

 

対して

簡素とは生活の中から無駄なものをそぎ落としていくこと。

不要は出費は抑える一方で、

自分にとって本当に必要なものは価値のあるものを買って、

それを大事に使っていく。

つまり、

無駄遣いはしないけども、

本当に必要で心を豊かにしてくれるものには

相応の出費をすることを言います。

例えば、

普段の生活では倹約を心掛け、無駄な出費はしない。

高級外車などももちろん不要。

極力シンプルな暮らしをする。

その一方で、

沢山の方々の前に立ち

人生の素晴らしさについて講演をさせて頂く際に

着用するジャケットなどには出し惜しみせず、

本当に価値のあるものを買ってそれを大事にする。

家族の絆を深め、一生の記憶に残るような

家族旅行なども一切出し惜しみしない。

このように

生活に潤いをもたらし、

心を満たしてくれる暮らしを

簡素な暮らしと言うのです。

 

ものに対する出費は抑えて、

感動に対する出費は惜しまない。

 

 

 

不要なものはそぎ落としつつ、

本当に必要なものを見極めていく生活。

 

このように簡素な暮らしが出来れば

最幸ではないかと想います(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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