No.282 感情制御法

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

日、車の中で実に数年振りに

浜田省吾さんのある曲を聴きました。

その中にこのようなフレーズがあります。

 

「星が一つ空から降りてきて

 あなたの道を照らすのよ」と話してくれた。

 

「、、、うん。きっとそうだね。。

 いつまで経っても石ころじゃないさ。。」

 

聴いていて涙が溢れてきました。

。。。あの頃。

苦しかったあの頃。

人生に絶望していたあの頃、

石ころのような自分から抜け出したかった。

あの悶々とした日々の想いがこみ上げてきたのです。

 

そう。

 

私達は石ころなんかじゃない。

共に最幸の人生を創りましょうね!

 

三連休も最終日。

今日も大いに楽しみましょう!!

 

 

 

私達の心には

『喜怒哀楽』という感情があります。

嬉しい事があれば喜び

悲しい出来事があれば涙が溢れる。

自分の意に反する事が起きれば怒りを覚え

ささいな事でイライラもします。

このような感情がある中で

私は特に「怒」と「哀」の感情を

うまくコントールしたいと想っています。

 

何故か?

 

それは「怒る」ことと「悲しむ」ことは

負のエネルギーを消費するからです。

怒りの感情をそのままストレートに表現すれば

様々なところで軋轢が生じるでしょう。

この世の中には

『因果応報の法則』というルールがあって、

自分のした事はいつか必ず

自分に返ってくるようになっています。

怒りの感情に任せて

誰かを傷付けたりすると

必ずその報いを受けることになるのです。

また、

悲しみの感情に引きずられ過ぎると

陽のエネルギーがしだいに奪われ

陰鬱な日々を過ごす事になってしまいます。

 

ですから

私は決して感情に流されることなく

「怒」と「哀」の感情をうまくコントロールして

精神的にゆとりのある状態を維持することで

健全で穏やかな日々を過ごしたいと想っています。

 

もちろん

人間として湧き上がる自然な感情を

無理やりに消し去ろうとか

「怒」と「哀」の感情を否定したりする

つもりは全くありません。

人間社会の中で普通に生きていれば

瞬間的に怒りや悲しみを感じる時はあるものです。

 

そんな時に私が心掛けているのが

その瞬間に捉われない。

その瞬間に反応せず、

いったん流してしまうこと。

 

感情のほとんどは

ほんの一瞬の出来事です。

その瞬間に反応し

その時に感じたものをそのまま表現するから

衝突してしまう。

そのような場合には

いったんその感情を流してしまって

心をクールダウンさせてしまえばいいのです。

我慢するわけではありませんし、

感情を抑え込むわけでもありません。

流してしまえばいいのです。

 

具体的にどうすればいいのかと申しますと

例えば

怒りの感情を覚えた時、

私は心の中で

『ありがとう。愛しています。』

という言葉を3回繰り返すようにしています。

 

これだけで

随分と気持ちが落ち着くものです。

その上で、必要がある場合には

冷静に自分の意見を伝えます。

これはあくまでも私の例ですが、

このように感情を流すための

自分なりの呪文をご用意されるといいと思います。

 

何かの出来事に対して

怒りや悲しみをおぼえ続けるというのは

過去に捉われていることを意味します。

 

過去に捉われていると

今日に集中出来ません。

 

嫌な感情に捉われることなく

心を込めて今日を生きましょう。

 

それが

最幸ではないでしょうか(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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