No.286 遥かな階段

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

今日はこれから東京出張です!

明日、新宿で開催される

不動産賃貸業界のイベントで講演をさせて頂きます。

ふと振り返ると、

私が不動産賃貸業に関して

初めて講演させて頂いたのは

2015年10月31日のこと。

場所は渋谷でした。

その日はハロウィンで

街中が仮装した若者で溢れ返っていて、

異様な雰囲気だったのをよく覚えています。

 

あれから2年。。。

 

「たった」なのか「もう」なのか。

どちらの表現が相応しいのかすらも

分からないくらいに私の状況は変わりました。

あの日、まさか2年後にこのようになっているとは

予想もしていませんでした。

 

あの頃から一体何段の階段を上ってきたのでしょう。

 

せっかく今世に頂いたこの命。

今日を生かされていることに感謝して

1歩ずつながらも着実に。

日々階段を上っていきたいものですね。

そして、

昨日よりも今日。

今日より明日。

明日よりも一週間後。

一週間後よりも一ヶ月後。

一ヶ月後よりも一年後と

心を高め、自分を磨いて、成長を続ける。

色々な事があるけども、

全てを感謝して受け入れながら

ゆっくりとでも心を込めて

1歩ずつ歩を進めていく。

 

生きるとは、人生とは、

そうありたいものです。

 

 

同じ村の中に沢山の田んぼが並んでいます。

同じ村にあるのですから

環境はほとんど同じと言えるでしょう。

日当たりだったり、

雨量だったり、

水路の流れなどに差異はありません。

にも関わらず、

お米がたくさん収穫出来る田んぼと

そうでない田んぼが出てくる。

中には特別に美味しいお米が実る畑もある。

 

この違いは何でしょうか?

 

この違いはどこからくるのでしょう

 

 

それは、、、

 

 

田んぼを育てる農家の人が

「いかに心を込めているか」の違いです。

『心の差』

『想いの差』

『思想の差』なのです!

 

それはつまり、

農家の人間としてやるべき当たり前のことに

いかに心を込めているかということ。

 

今日という新しい階段の1歩も昨日と同じ。

やることは特に変わらない。

それは当たり前のようであり、

時につまらなくすら感じる。

その当たり前に心を込めていきましょう。

昨日と同じ今日に心を込めて歩を進めましょう。

 

その1歩が遥かなる道へと繋がるのだから。

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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