No.288 父親像

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

昨夜、無事に東京出張から戻りました。

おかげ様で昨日の講演も大成功!

沢山の方々に喜んで頂き、本当に嬉しかったです。

このような素晴らしい奇跡を体験させて頂いて、

心から感謝しています。

今回も実に有意義な出張となりました。

日本に貢献出来る人間となるべく、

これからも一日一日心を込めて精進を続けます。

 

 

人は自分が育てられたようにしか

子育てが出来ないものです。

私もかつてはそうでした。

「子供は親に服従するもの。

 子供は親の期待に応えるよう頑張るもの。

 人生とは辛く苦しいもの。」

このような価値観の中で育った私は

自分の意のままに子供をコントロールしようとしていました。

そんな中、長男が自閉症の診断を受け

その事実を受け入れていく中で

私の子育てに対する価値観は大きく変わっていったのです。

 

、、、そして今。

 

私が子育てをする上で心掛けていることについて

今朝は綴りたいと思います。

 

 

まず、私が心掛けているのが

『怒らないこと』

怒るとは怒りの感情を抑えきらぬまま爆発させること。

大声で怒鳴り散らしても

子供の心には何も残りません。

下手すると、ただ傷付けてしまうだけです。

長男と次男に聞いてみたところ

以前私に叩かれたことを覚えていました。

2人には本当に申し訳ないです。。。

叩く必要があるのは

人間として間違った道に進みそうな場合に限られるでしょう。

そんな事態が起こり得るのは思春期以降の話です。

だから私は、怒らないし叩きもしません。

子供が間違ったことをしたり、言ったりした場合には

冷静に「叱る」よう心掛けています。

 

 

次に心掛けているのは

『押し付けない』

自分の想いを押し付けない。

自分の価値観を押し付けない。

自分の期待を押し付けない。

子供の人生は子供のもので

親の人生のやり直しではないのだから。

子供が成人した時に

自己肯定感を持って

何か好きなことを仕事にして

日々を楽しく過ごせるなら

それが一番でしょう。

だから私は一切何も押し付けません。

いつも応援団長として

子供の人生をサポートしていきたいと想っています。

 

 

最後にもう1つ心掛けているのが

『模範を示す』

心配しなくても大丈夫です。

子供は貴方の言ってること何て聞いてませんから。(笑)

子供は貴方がしている事を真似るもの。

貴方の行為はすべて子供に見られています。

特に同性の親の影響は強いもの。

女の子なら母親、男の子なら父親ですね。

つまり

「私達の生き方が

 子や孫の生き方となるのです!」

 

ならば貴方は子供にどんな模範を示しますか?

 

私は「想い」を大事にする。

「人間として何が正しいのか」を常に判断基準とし、

心を高め、自分自身を磨き、私利私欲を離れる。

72年前、この国を護るために

自らの命を捧げた英霊の方々を敬い、

日本人であることの「誇り」と

現代に生まれてこれた「感謝」を胸に謙虚さを忘れない。

天から授かった「プレゼン力」は

私のものではなく、天からの借り物である。

「大いなる力には

 大いなる責任を伴う」

そのことを肝に命じ

この天賦の才を世のため人のために

使わせて頂く事で

日本に貢献出来る人間となりたい。

 

 

以上、今朝は

私が子育てにおいて心掛けている事を綴ってみました。

これらが全ていつも完璧に出来ている訳ではありませんが、

このような父親像を掲げ

「そうありたい。そうなりたい。」と

想い続け、願い続けることに

意味があると信じています(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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