No.352 抱負

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

新しい週がスタートしました!

年末に向けて慌ただしい日々が続くことでしょうが、

今週も大いに楽しんでいきましょう!

私は東京出張最終日です。

有意義な形で今回の出張を締め括りたいと思います!

 

 

元旦から始めたこのブログも今日で352日目。

352回の投稿の中から

10ほど選んだものを小冊子にしてみました。

 

これを100部作成して

至る所で配りまくっています。

 

私には「想い」がある。

 

どうしても伝えたい「想い」があるのです。

 

40歳までは最悪の人生でした。

自分が嫌いで、

自分の人生と育った環境を恨んでいました。

 

勉強ができない自分。

 

運動ができない自分。

 

太っていた自分。

 

不登校だった自分。

 

暗い青春時代を過ごした自分。

 

引きこもりだった自分。。。

 

全てが嫌で、認めたくなくて、

自分に自信が持てない私は

劣等感の塊のようでした。

 

ため息ばかりついていて、

人生に夢も希望も持てませんでした。

 

要は、

全て人のせいにしてたのですね。

 

そんな私に転機が訪れたのは41歳のとき。

私は衝撃的な事実を知り、

愕然とさせられました。

 

人生は、、、

 

 

全て、、、

 

 

想い通りである。

 

 

 

私の想いが

 

 

今いる環境を、

 

 

これまでの出来事を、

 

 

人生そのものを創っていたのだ。。。

 

 

 

 

誰のせいでもなければ、

育った環境の問題でもない。

全ては自分のせいでした。

全ては自ら創り出したものだったのです。

 

 

ならば!!

 

 

想いが変われば

人生も変わるのではないか?

 

 

そこから私の人生は大きく変わりました。

そこから本当の意味での人生がスタートしました。

そして

人生の構造がいかにシンプルなものであるかを

痛感させられたのです。

 

自らの「想い」

自らの「心」

自らの「視点」

この3つが私達の人生を創っている。

 

最幸の人生はごく一部の限られた者にのみ

与えられるのではなく、

それは誰しも享受することが出来る。

最幸の人生とは

求めるものではなく気付くものだから。

 

43歳となった今、私は最幸の人生を生きています。

たった2年で私の人生は激変しました。

過去は変えられませんが、

過去の意味付けは変えられます。

私は過去の辛い経験があったからこそ、

謙虚で誠実な人間となれたのです。

あの経験は私の人格を形成していく上で

必要不可欠なものだったのです。

 

愛する3人の子供達。

そのうちの2人に障がいがあったおかげで、

沢山の学びを頂き、愛の意味を知り、

父親として成長させられ、

妻と本当の意味での絆を結ぶことが出来ました。

子供の障がい。

それは人生をどん底に陥れる不幸ではなく、

真の幸福に気付くための試練だったのです。

 

今、豊かであるはずの日本で、困っている人が増えています。

自分が嫌いで、自分に自信が持てず、

家に引きこもってしまう若者達。

急増している発達障がい児。

障がい児本人とその親御さんはどんなに苦しんでいることでしょう。

みんな困っているのです。

 

だから私は伝えたい。

私の想いを、私の経験を伝えたい。

 

最幸の人生は、

誰でもいつでも何歳からでも創ることが出来る。

遅すぎることなんかない。

そう知った時が知るべき時なのだから。

 

機は熟しました。

 

来年、2018年は

『ラビアンローズ~最幸の人生の創りかた~』を

セミナーや出版といった形にします!

 

聴講者の魂が震えるような講演をしますので

どうぞご期待下さい!

 

あなたと直接お会い出来る機会を

楽しみにしています!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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