No.408 壁を越えて

LINEで送る
Pocket

私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

三連休も最終日。

皆様は如何お過ごしでしょうか?

相変わらずの寒さですが、今日も大いに楽しみましょう。

どうぞ素敵な一日を!

 

 

一次情報と二次情報という言葉があります。

一次情報とは、

自分で見た、聞いた、会ったという

自ら仕入れた現場情報のこと。

これに対して

二次情報とは、

誰かが言っていた、本に書いてあった、

TVやインターネットで見たなどの

第三者を介して得た情報のことを言います。

 

これを踏まえて

本題に入っていきますね。

 

先日、日本一の写真家と言われている方の

お話を聴く機会がありました。

とても心に響く内容でしたので、

皆様にもシェアさせて頂きます。

 

その方は現在64歳。

ここに至るまでずっと、

自分の目で判断し、自分で決める。

一次情報でのみ、生きてこられたそうです。

カメラ業界はスマートフォンの台頭によって

衰退していきました。

今、有名洋菓子店のパティシエが脅威に感じているのは

コンビニのスイーツだそうです。

 

まさかカメラ業界に携帯が参入しようとは。。

 

まさか洋菓子店のライバルがコンビニになろうとは。。

 

クリエイティブ(創造的)なものは

壁(常識)を越えてこそ生み出せるものである。

 

壁(常識)を越える。

境界(ボーダー)を越える。

その時に必要となるのは

ただ一つ。

 

 

『勇気』である。

 

 

壁(常識)を越えようとする時、

ボーダーを越えようとする時、

ラインの内側にいる人達は懸命にあなたを止めるだろう

そんな時、一次情報で動くのか。二次情報に流されるのか。

 

真にクリエイティブなことをしたければ、

壁の向こう側に広がる絶景を見たければ、

自分の一次情報を信じて壁を越える。

 

その方は、

そうやって幾多の壁を越えて

今日に至るそうです。

 

私も今、壁の前にいます。

大きな選択をしようとしています。

その意味で実にタイムリーなお話でした。

 

一次情報を信じて、

その壁を越えていきます(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

LINEで送る
Pocket