No.423 設計図

LINEで送る
Pocket

私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

先日のブログ

『No.420  ワクワクポイント大作戦!』

私のFacebookに投稿したところ、

実に沢山のご反響を頂きました。

特に発達障害児を抱え、同じような経験をされた方からは

本当に熱いコメントやメッセージを頂きました。

やはり発達障害に関しては、

本人も親御さんも困っている方ばかりです。

私の経験がほんの僅かでも

何かの参考となれば嬉しい限りです。

 

『設計図』

 

こうしてふと周囲を見回してみると、

今使っている机や椅子、パソコンにコーヒーカップ。

これらはすべて誰かが考案したものです。

誰かが頭の中で思い描いたものを実際にデザインし、

設計図を書いて、改良に改良を重ねて

今の形となったのでしょう。

このように考えると、

周囲に存在するものはすべて

誰かが考案したものだと言えます。

それでは。

今、ここにいる私。

私は誰が創ったのでしょうか。

 

 

 

それは、、、、

 

 

 

他でもない私です。

 

決して他人ではありません。

誰のせいでも何のせいでもない。

何も出来ない赤ん坊として生まれてから今日まで。

私は自分の思考や行動や習慣によって、

自分で自分を創ってきたのです。

私の人生で起きてきたことは全て、

私の心に描いていることに応じたものばかり。

つまり、

私達は今までもこれからも。

今この瞬間さえも。

自分で自分の設計図を書いているようなものです。

 

今考えていること。

成し遂げたい想い。

信じている想念。

将来の夢、志。

人生における希望や幸福感。

これらが全て設計図となって、

私達はその通りに創られていくのでしょう。

 

 

であるならば!!!

 

 

これからどのような改良を加えていくのか。

どのように変更させるのか。

それらも全て自分次第なのです。

その意味でも、まずは受け入れましょう。認めましょう。

人生は誰のせいでもない、全て自分のせいであると。

人生は全て自己責任であるという覚悟が

私達に設計図を書くペンを握らせてくれるのです。

そのペンさえ握ることが出来れば、

あとは自由に書き換えていけばいい。

 

私を創ったのが私なら、

私も変えるのもまた私なのだから。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

LINEで送る
Pocket