私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます！！

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

　あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

昨日、ある方から

このブログを読んで心が楽になったというお声を頂きました。

そのように言って頂けると本当に嬉しいです！

不思議なもので、

書店でふと目に留まった本を購入してみると、

今まさに必要なメッセージが込められていたりします。

これと同様に、このブログも

今、必要とされている方の許にお届けすることが出来たなら

これ以上の喜びはありません。

私は想います。

 

真の学びとは、

他人に教えられるものではなく、

自ら気付くもの。

 

いくら正しい知識を教えられても、

自らに気付きがなければ結局はその場限りとなってしまう。

人に何かを伝えたいのなら、

教えるのではなく、気付かせること。

そうやって

私が気付いてきたことをまとめた

このブログが、更に誰かの気付きとなれば最幸です！

 

『期待しない！』

 

「怒り」や「悲しみ」という負の感情。

これらはどういう時に生じるのでしょう？

 

それは、、、

 

相手に対する期待が

裏切られた時です。

 

私達は、相手に対する期待があるから

「怒り」や「悲しみ」という感情が湧いてくるのです。

 

、、、という事は。

 

頭にくることや悲しい出来事が起きるのは

そこに期待した自分がいるから。

つまり、

「怒り」や「悲しみ」という感情を生み出したのは

他でもない自分自身なのです。

 

相手が悪いのは、相手に期待しているから。

 

同僚が悪いのは、同僚に期待しているから。

 

会社が悪いのは、会社に期待しているから。

 

世の中が悪いのは、世の中に期待しているから。

 

ただし、

相手の行動は変えられませんが、

自分の期待値であれば変えられます。

 

極論すれば、

誰にも、何にも、期待していなければ

怒ることも悲しむこともなくなるのです。

 

もちろん

家庭、学校、会社、地域など

他者との関わりの中で生活をしている以上、

一切相手に期待しないというのは難しいでしょう。

しかし、

このマイナスの感情が生じるメカニズムを理解しておくと

人生が少し楽になるかもしれません。

子供が学校に行けない状態が悲しくなるのは

そこに期待があるから。

思わぬ渋滞にイライラするのも

そこに期待があるから。

自分にだってそうです。

後悔や失望、不安。。。

それらも自分に期待しているから。

もちろん、

夢や志を抱いて生きることは素晴らしい。

私も自分の未来を信じて、自分に期待もしています。

ただ、

時に人生に後悔や失望、不安といった

マイナスの感情が生じることもある。

それは自分へ期待するあまり、

今以外の場所を求め過ぎて

自分の居場所を見失っているからでしょう。

 

そんな時は想い出して下さい。

 

自分にも。

他人にも。

何に対しても。

期待しなければ

楽になれますよ(^-^)！！

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二