No.438 人生ブランコ理論

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

今日はホワイトデーですね。

男性の皆さん、準備は万全ですかっ?

私が想うに、世の中の構造は

 

自分がしたことはさっさと忘れて、

一切見返りを期待しない。

その代わり

自分がされたことは決して忘れず、

何かの機会に倍返しさせて頂く。

 

これくらいが丁度良いのではないでしょうか。

そして今日はその絶好の機会ですね!

 

『人生ブランコ理論』

 

私達は

より有意義な人生を生きるために

前に進もうとします。

ポジティブに生き、

良いことを引き寄せて

より幸せになりたいと願うもの。

私自身もそうなのですが、

人間は、とにかく「ここ」ではない

「どこか」を目指したがるものです。

 

ところで

この世の中は相対的に出来ていて、

相対する2つの面が必ずセットになっています。

 

表と裏。

 

正義と悪。

 

良い事と悪い事。

 

幸せと不幸。

 

喜びと悲しみ。

 

右と左。

 

前と後。

 

プラスとマイナス。

 

昼と夜。

 

男と女。。。

 

そう考えると

私達の人生はブランコのような構造と

なっているのかもしれません。

相対する2つの面の間を

行ったり来たりしながら生きている。

その中で、

ある一面を知るためには

その対極を知らなければならない。

この世に悲しみがなければ、

喜びを感じることもないでしょう。

正義があるから悪があり、

悪があるから正義がある。

 

 

 

、、、という事は!

 

 

幸せを知るためには、

まず不幸を知る必要がある。

 

「幸せになりたい!」と思いっきりブランコをこいだら、

それと同じ幅の不幸もついてくるという事です。

前へ進もうとするその行動は

同時に同じ分だけ後退することを意味する。

ブランコとはそういうものです。

 

それでは

私達は前へ進むことは出来ないのか?

ここではないどこかへ行くことは

出来ないのでしょうか?

 

いえ、決してそうではありません。

 

少し発想を変えてみましょう。

 

人生がブランコであるならば、

私達はどこへ行く必要もない。

どこを目指す必要すらない。

ブランコとは楽しむものだから。

 

それは前後の揺れを楽しむもの。

強くこげば、その分戻され

優しくこぐと振り幅も小さくなる。

生きるという事は

相対する2つの面の間を行ったり来たりするということ。

ならば

そこに一喜一憂することなく

全てを楽しんでしまおう。

 

喜んだり悲しんだり、

ポジティブだったりネガティブだったり。

良い事があれば悪い事もあって

笑ったり泣いたりする。

それが人生なのかもしれません。

 

だったら思いっきりそれを楽しむこと。

 

あそこでもどこでもない「今」を楽しむこと。

 

ブランコの醍醐味は

そこにあるのかもしれませんね(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

 

「有難う。愛しています。」

中西紀二

 

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