No.461 形なきもの。

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

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おはようございます。

昨日は三男の幼稚園の始園式でした。

この春から年中に上がる三男は、

朝から張り切って身支度をしていました。

よほど進級が嬉しいようです。

そして今日は長男の始業式。

春は新しい門出の季節ですね!

皆様にとっても素晴らしい門出が訪れますように(^^♪

 

 

『形なきもの。』

 

この物質世界に生きる私達。

ここでは形あるものに価値が置かれ、

より多くのモノを所有することが成功の証とさえ

みなされる傾向にあります。

 

しかし!

 

私は想います。

 

 

本当に大切なものは

目には見えない、

形なきものではないか。

 

 

「想い」

「生き方」

「魂」

「心」

いずれも形のない、

目には見えないものですが

大切なものばかり。

ところが、

目には見えない故に

この物質世界では軽視され、

その価値がおろそかにされているように感じます。

 

かのヘレン・ケラーも

このように言っていたそうです。

「この世の中で最も高貴なものは

 目には見えないし、触れることも出来ません。

 ただ、心で感じるのみなのです。」

 

そう。

 

目には見えなくても感じる世界がある。

 

その世界を感じる力を「感性」と呼ぶのでしょう。

 

現代では「知性」ばかりが重要視されていますが、

私は「知性」よりも「感性」に価値を置きたい。

より「感性」を磨いていきたいと想っています。

 

形あるものはいつか廃れますし、

形あるものばかりを求めていると

人は次第に利己的になっていくものです。

これに対し、

形なきものはいつになっても廃れない。

形なきものを大事にしていると

人は次第に利他の精神に目覚めていくもの。

それによって人は磨かれていくのでしょう。

 

ヘレン・ケラーが言っていたのは

そういう事ではないでしょうか。

 

「知性」豊かな人よりも

「感性」豊かな人になりたい。

 

「感性」を磨くという事は、

正しい想いを持って、

心や生き方を大事にし、

魂を磨き続けるということ。

目には見えない、

形なきものを大事にするということ。

 

そうして「最幸の人生」は

創られていくのでしょう(^-^)

 

本当に大切なものには

形がないのです。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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