私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます！！

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

　あなたの喜びが私の幸せです。」

 

私が主宰する『志響会（しきょうかい）』。

第1回オープンセミナーを開催致します。

おかげ様で続々と参加表明を頂いています。

定員30名。

申込みはお早目に！

詳細はコチラをどうぞ ⇩

https://eventon.jp/11990

 

日本の皆様、おはようございます。（笑）

アメリカはアリゾナ州より

生中継でお伝えしています。（爆）

おかげ様で今回の出張も

充実した時間を過ごすことが出来ています。

本当に心から感謝しています。

お互いに今日も素晴らしい一日としましょう！

 

 

『運命論』

 

今朝は「運命」について考えてみたいと想います。

運命とは何か？

それは、

「人間の意思を超えて、人間に幸福や不幸を与える力」

と言えるでしょう。

あるいは

「そうした力によってやってくる幸福や不幸、

　その巡り合わせのこと。」

つまり、

人の意思を超えて身の上に起きる禍福のことを言います。

 

人はそれぞれ固有の運命をもってこの世に生まれ、

それがどのようなものであるかを知ることが出来ないまま、

運命に導かれ、運命に促されながら人生を生きていく。

異論もあるかとは思いますが、

私はこのように「運命」の存在を信じています。

人は、確かに自らの意思や思惑の届かない

「大きな何か」に支配されている。

それは人間の喜努愛楽をよそに、

一時も休むことなく私達をどこかへ運び続けている。

 

そう。

 

私達は「運命」をもって生まれ、

「運命」に支配されながら生きているのでしょう。

 

それでは

私達は「運命」の前ではまったく無力なのでしょうか？

「運命」に促されるまま無抵抗に生きていくしかないのか？

私達の生涯は「運命」によって

全てがもう既に決まっているのでしょうか？

 

 

私は、そうではないと想います。

 

 

確かに「運命」は存在する。

しかし、その一方で

私達の日々の行い（業）によって

「運命」は変わっていく。

良き行いをすれば運命も好転し、

悪い行いをすれば運命も暗転する。

 

このように

自らの行いによって

運命を変えることを

『立命』といいます。

 

運命は天命ではあるが、決して宿命ではありません。

天命のままに生きる必要などないのです。

性別や容姿、家庭環境や才能など

自らの力ではどうしようもない事実は

運命として受け入れる。

その一方で、

日々良いことを想い、良い行いを実践することで

運命を変え立命を果たす。

 

自分がどういう運命を

持ってきたかは分からないが、

良き思想と良き行いによって

立命されていく。

 

その意味で

私達にとって大事なのは「今から先」です。

運命は存在しますが、

それは絶対ではありません。

「今から先」をどのように生きるのか。

運命の命ずるままに身を任せるのか、

それとも自ら立命するのか。

 

それを選択するのは自分自身なのです(^-^)！！

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二