No.528 人生基準

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日はこれから2泊3日で東京出張です!

今回のメインは業界最大規模のイベントである

「賃貸住宅フェア2018in東京」に参加することです。

想えば初めて東京フェアに参加したのは2011年のこと。

その頃は震災後の計画停電の影響で

薄暗い東京の夜を1人寂しく歩いていたものです。

あれから7年が経ち、

東京の地理にも随分と明るくなりました。

友人知人も沢山出来ました。

遥か遠くに感じていた東京が、とても身近に感じられます。

今回も沢山の方々にお会いする予定です。

『人は人によって磨かれる。』

 

今回も有意義な3日間にしてきます!

 

 

『人生基準』

 

生きるとは「判断」の繰り返し。

私達は日々、判断を繰り返しながら生きています。

仕事でもプライベートでも

様々な判断が求められます。

それは、

夕食の献立や着ていく服装などの

些細なことから、

進学、就職、結婚、転職などの

人生の転機とも言えるものまで多種多様。

献立や服装など些細なことであれば

判断を誤っても深手とはなりませんが、

就職や結婚などのターニングポイントで

その判断を誤ってしまうと

後の人生に大きな深手となる可能性があります。

 

ですから、

物事を判断する際には

その基準を明確にしておく必要があります。

 

物事を決める際の

『判断基準』が大事なのです!

 

特に気を付けるべきは

目先の損得ばかりに囚われないこと。

損得で物事を判断していると、

どこかで必ず歪みが生じます。

産地偽装や耐震偽装、昨今の「かぼしゃの馬車」問題などは

その典型と言えるでしょう。

人付き合いにしても同じです。

「この人といれば自分に利益があるだろう」

という下心に基づいた人間関係は

健全に発展することはないでしょう。

 

それでは

物事を判断する際に何を基準とすれば

よいのでしょうか?

 

それは、、、

 

 

『善悪』です!

 

人間として何が正しいのか?

を判断基準とする。

 

100年後も

胸を張っていられる判断を

することです。

 

ビジネスの場面などでは

利益を追うことはもちろん必要です。

損得での判断を迫られる場面もあるでしょう。

ただし、その際にも

『善悪』の要素を忘れないで下さい。

 

人として正しい判断をしていると、

心が高まり人間性が磨かれます。

たとえ一時的には損をしたり、

遠回りをするような事になったとしても

人として正しい判断を心掛けましょう。

 

善因は善果を生み、

人間性と永続性は比例する。

 

正しい判断には

正しい結果がもたらされる。

私達の人生は、いつの日か必ず

全ての帳尻が合うようになっているのです!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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