No.558 人生の壁

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

梅雨明けした途端、真夏の暑さとなりましたね。。

昨日の九州北部は35℃を超える暑さでした。

今夏は全国的に猛暑となるようです。

熱中症にならぬようこまめな水分補給を心掛けましょう!

どうぞ今日も素敵な一日をお過ごし下さい!

 

 

『人生の壁』

 

私達の人生において、時折訪れる「壁」。

まるで行く手を阻むかのように

目の前に立ちはだかるそれは、

私達を大いに悩み苦しめるものです。

 

今、私の目の前にそんな壁が

立ちはだかっています。

ここから先に進もうと想ったら

この壁を乗り越えるしかありません。

 

想うに

人生の壁とは反動のようなもの。

 

スピードを上げるとその分、

向かい風もきつくなるように。

強く押せばそれだけ

強く押し返されるように。

想いが強くなればなるほど、

大志を抱けば抱くほど、

その分壁も高くなるのでしょう。

 

人生に圧をかけ

何かを成そうとすれば

必ず壁に当たるもの。

想いの強さと同等の力が

はね返ってくるのです。

 

そんな壁を前にして

気が付いたことがあります。

 

 

 

それは、、、

 

 

壁は自ら作り出している。

 

強い「憧れ」や「理想」「志」「夢」などを持つと

その分「不安」や「恐怖」も強くなる。

その強いマイナスの感情が

自身の眼前に壁を作り出しているのです。

つまり、

いつしか自分で決めてしまっていた

「自分の領域」や「自分の器」というものが

自分に制限をかけてしまっている。

強くプラスの想いを抱けば、

それと同時に

同じだけのマイナスの想いも生じる。

そのマイナスの想いが壁となって現れるのです。

 

ならば

その壁を乗り越えられるか否かは自分次第。

実は

壁を乗り越える方法も自分でよく分かっている。

 

そう。

 

壁を作ったのが自分なら、

壁を乗り越えるのも自分。

 

自分の領域外の世界へ足を踏み出すのは

確かに勇気がいるもの。

でも、その先に自ら描く憧れの世界がある。

そこへ到達したいのならば

思い切って一歩を踏み出してみよう。

 

そのたった一歩の勇気が、

そのたった一つの決断が、

眼前の壁を消し去ってしまう。

あれほど高かった壁が一瞬で消えてしまう。

 

今、私の行く手を阻むかのように

目の前に立ちはだかっている壁は、

乗り越えるものではなく

消し去るものでした。

 

人生の壁は

強い想いの反動である。

人生の壁は

自分で作ったものである。

人生の壁は

自らの決断で消えてしまう。

 

私も決断の時なのですね(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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