No.643 最幸の生き方

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

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『最幸の生き方』

 

人生には動かせるものと動かせないものとがあります。

いや、正確にはその殆どが動かせないものと

言ってもいいでしょう。

不要な悩みやストレスを抱え込まないためにも、

まずはそれを理解しておくことが大事なのです。

人生で動かせないもの。

それは「宿命」と言い換えれば分かり易いかもしれません。

いつの時代のどの国で、

どのような親の元に生まれるのか。

性別はどちらであるのか。

兄弟姉妹や家族構成、家庭環境はどうであるか。

容姿、性格に能力、才能。

これら「宿命」と呼べるものは

決して選ぶことが出来なければ、

動かすことも出来ないもの。

そして、私達の人生の大部分がこの「宿命」によって

縛りつけられているのです。

この厳然たる事実。

これは受け入れるしかありません。

「宿命」は受け入れるしかないのです。

 

ところが時に私達は、

自分と他者を比較しては

「宿命」を嘆いてしまいます。

 

「宿命」を悔み、嘆き苦しんでも

どうしようもない。

「宿命」は決して動かせないのだから。

 

貴方も他者を羨み、

動かせないもので悩んでいませんか?

 

動かせないものの中には、

特に受け入れ難きものがあります。

私にもありました。

どうしてもそれを受け入れられず

そんな自分を否定しては、

ずっと苦しんできたのです。

 

ところが、

ある時知ったのです。

 

受け入れ難き宿命こそが

天からの贈り物であると。

 

それを受け入れてしまう。

悲壮な覚悟で飲み込んでしまう。

すると大きな力に変わるのです。

そこが出発点となりました。

 

動かざる宿命を全て受け入れてしまうと、

自ら動かせる部分が明確に分かるようになります。

その動かせる部分のみに注力して、

そこを存分に活かしていけば、

自ずと人生は拓けてくるのです。

 

人生の大部分は動かせない。

それは誰だって同じである。

動かせないもので悩み苦しんでいても

そこからは何も生まれない。

宿命は受け入れるしかない。

受け入れざるを受け入れた時、

それは天からの贈り物であったと気付くだろう。

 

動かせないものは受け入れて、

動かせるものを存分に活かしていく。

 

それが最幸の生き方ではないでしょうか!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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