私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
月に一度のペースで配信しています
インターネットライブ配信番組、
中西紀二の「最幸の人生の創りかた」
第3回目の配信は
今月15日(月)のAM8:00スタートです。
定刻となりましたら以下のURLからご覧下さい。
どうぞ宜しくお願い致します!
『人生の深さ』
厚労省が公開した
「平成29年簡易生命表」によれば
日本人の平均寿命が過去最高を更新したそうです。
男性は81.09歳、女性は87.26歳とのことでした。
このように平均寿命が延びることは
本当に素晴らしいことですが、
しかしここで想います。
人生で大事なのは
長さではなく
深さなのではないか。
いかに長く生きるといっても限度があります。
200年や300年も生きることは出来ません。
しかし、人生の深さには際限がないのです。
そこは実に千差万別。
どこまでも深いところまで行くことが出来る。
ならば
より深い人生を生きたいものです。
それでは「深く生きる」とは
どういう意味でしょうか?
私が想うに、
人生は学ぶほどに深くなります。
ここでの「学び」とは、
もちろん机の上での勉強のことではありません。
苦悩と向き合い、
苦悩を噛みしめ、
苦悩の意味を知ることです。
真の学びとは気付くこと。
気付くとは傷付くこと。
人は傷付き気付いた時に
真の学びを得るのです。
苦悩こそがその絶好の機会。
私達は人生に悩み苦しむ時、
自らの不幸を嘆き
誰かや何かのせいにしては
そこから逃げようとしてしまうもの。
しかし、それでは学びは得られません。
苦悩から目を背けることなく
苦悩と真正面から向き合う。
「ここで自分に何が問われているのだろうか?」
「ここから何を学べと言われているのだろうか?」
そのように考えていくと
結局、その原因は自らにあったと気付く。
自らの弱さやずるさ、わがまま、未熟さを
痛感させられる。
この時に感じる激しい痛みが学びとなるのです。
人生の深さは海底の如く
計り知れないもの。
人生の長さには大差なくとも
人生の深さには大差が出る。
ならば
一度きりのこの人生。
どこまでも深く生きたいものだ。
そのためには
苦悩と向き合い、苦悩の意味を知り、
苦悩から学ぶこと。
つまるところ、
学びの差が深さの差となるのでしょう。
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二
「自分の苦しみ」に向き合い、
たとえ解決の方法が今は見えなくても、
あきらめず、
自分ができることを続けていくことが、
「魂の成長」に繋がるのかもしれませんね。
コメント有難うございます。
そうですね、苦難と向き合い、例え答えが出ずとも
答えを求めることに意味があると想っています。
問いを止めた時に人の成長も止まるのかもしれません。