No.652 運巡論

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

一部のコアな?層の方から絶賛頂いております

インターネットライブ配信番組

中西紀二の「最高の人生の創りかた」

vol.3「過去」は明日15日のAM8:00より

配信スタートです!

定刻となりましたら以下のURLからご覧下さい。

どうぞ宜しくお願い致します!

https://youtu.be/loa1qD4h5k4

 

『運巡論』

 

今朝は、「運」に関する持論を

述べたいと想います。

 

私はつくづく強運であると

実感しています。

何故なら、

勉強も出来なかった。

運動も全然駄目だった。

自分に自信がなく、自分が嫌いだった。

不登校も経験した。

体重が100kgを超えていた。

孤独な時期を過ごした。

引きこもりにもなった。

自殺未遂もした。

障がい児を授かった。

 

こんなにも沢山の試練を

経験することが出来たからです。

 

私は想います。

 

運が悪いのは

運が強いからである。

運が悪ければ悪いほど

強運なのである。

 

今になって振り返ると

私と言う人間は

運が悪い出来事によって

創られていると気付きます。

あの時の辛い経験が、

私の魂を磨き、

私と言う人間を創ってくれました。

10代の頃は周りの友人達と

価値観が合わずに苦悩しましたが、

その価値観こそが私の個性であり、

私の持ち味だったのです。

 

想うに、

人の運とはプラスマイナスゼロに

なっているのではないでしょうか?

 

マイナス10の人はプラス10となり、

マイナス30ならプラスも30、

マイナス100ならプラスだって100となる

といった具合に。

ですから、

運は悪ければ悪いほどいいのです。

運は巡るものなのです。

 

今、苦しんでいる人。

今まで苦しかった人。

運の悪さを嘆いている人。

そんな方は、

実は強運の持ち主なのです。

マイナスがプラスに転ずる時が来る。

その時に全ての意味が分かるのでしょう。

 

自閉症で特別支援学校中等部に通う長男。

同じく自閉症で不登校に苦しむ次男。

彼らは私以上に強運の持ち主であるようです。

彼らの将来を楽しみにしています!

 

選ばれた者のみが通れる道がある。

それは険しく困難な茨道。

苦しい道を抜けると

そこには信じられないほど美しい絶景が

広がっていることでしょう。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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No.652 運巡論” への2件のフィードバック

  1. 運は、巡るんでしょうね。
    良い時も悪い時もある。
    だから「運が良い時の過ごし方」と「悪い時の過ごし方」は当然違ってくる。

    でも気づいたことがあります。
    運をつかむのが上手な人、
    女神様に愛され、普通より運が巡ってくる確率の高い人、

    共通するのは、
    「人のために一生懸命頑張っている人」
    「艱難辛苦を耐え抜く人」

    のんちゃんもその1人だと思います。

    1. コメント有難うございます。
      そうですね。運は巡るものですが、巡りを良くするには利他の心で善行を積んでいくことと一切を否定することなく全てを受け入れることでしょう。
      私もかくありたいと想います。

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