私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
早いもので10月最後の週末となりました。
今日はどんなご予定ですか?
全国的に天気はあまり良くないようですが、
心は快晴でいきましょう!
どうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!
『強さの意味』
今朝は「強さの意味」について
考えてみたいと想います。
人としての強さとは何でしょうか?
それは腕力の強さではないでしょうし、
気の強さや我の強さでもないでしょう。
私は想います。
真の強さとは心の姿勢をいう。
たとえ直接自分に責任の無いことでも
全てを自分自身の責任として引き受ける
静かで落ち着いた姿勢である。
全ては自業自得であると捉えられる
静かで落ち着いた覚悟。
それこそが
真の強さではないでしょうか。
何かの逆境やトラブルが与えられた時、
私達は想わず感情に流されそうになってしまいます。
誰かのせいや何かのせいにして
逃げたくなってしまいます。
しかし、
そんな時であっても
目の前の問題を自分自身の問題として受け止める。
自分に与えられた課題として受け止める。
それこそが人としての強さであると想うのです。
確かに
不可抗力や理不尽な事態に遭遇した場合に
それを自業自得や自己責任であると
捉えるのは困難でしょう。
しかし、そのような状況下にあっても
その事態を悲嘆するのではなく
自分への課題であると考える。
何かが問われていると考える。
「自分ごと」として捉える。
そうすることで人は強くなっていくのでしょう。
そして人は
真に強くなればなるほどに
自分に自信を深めれば深めるほどに
謙虚になっていく。
感謝の意味を知る。
静かになっていく。
真の強さとは
荒々しさでもなければ傲慢さでもない。
それはどんな状況にあっても
自分の問題であると捉えられる
どこまでも静かで落ち着いた心の有様。
覚悟なのです。
生きている限りこれからも
色々な事が起きてくるでしょう。
それらの出来事を通して
真の強さを身につけたいですね!
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二