No.794 真の利益

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

私は今日も山梨にいます。

諸々の手続きのため昨日からこちらに来ていますが、

山梨は本当に良いところですね。

自然に溢れていて、富士山は見えるし、

空気も澄んでいるし。

子供達にとって絶好の環境ではないかと想います。

諸要件を済ませて今夜福岡に戻る予定です。

今日も素敵な一日としましょうね!

 

『真の利益』

 

何かの選択を迫られた時、

あなたは何を基準に判断しますか?

高いか、安いか。

近いか、遠いか。

簡単か、難しいか。

出来るか、出来ないか。

儲かるか、儲からないか。

このような基準で決めるのが

一般的かと想いますが、

上記のような基準で判断をしていたら

次のステージへ上がることが出来ませんし、

人生を変えることも出来ません。

何故かと言いますと、

これらは全て損得を基準としているからです。

 

損得を判断基準としていると、

人はどうしてもラクな方を選んでしまうもの。

そのような選択を繰り返していても

自分を変えることは出来ませんし、

人生を変えることも出来ません。

 

自分を変えたいのであれば、

最幸の人生を創りたいのであれば、

成長出来るか、出来ないか。

やりたいか、やりたくないか。

という判断基準を持つこと。

つまり、

頭で考えた理屈よりも

心に生じた想いを優先するのです。

 

どうしてもやりたいのであれば、

損をしてでもやる。

どうしても行きたいのであれば、

遠くても行く。

どうしても成し遂げたいのであれば、

難しそうでもやってみる。

 

このような選択を繰り返すことが、

自己成長をもたらし

人生を変えていくのです。

 

私達は往々にして

先に利益を求めてしまいます。

利益がなければ無意味のように

感じてしまいます。

まず損得を考えてしまうものです。

 

しかし、私は想います。

 

本当の利益は後からやってくる。

一見、無意味のように想える事にこそ

意味がある。

一時的に損をするような事の中に

真の利益が隠れている。

 

損得だけを基準にしていても

真の利益は得られません。

 

成長出来る方を選ぶ。

自らの想いを優先する。

損をしてでもやる。

 

そのような選択の先にあるのは、

自己実現という名の真の利益です。

 

損得の先にある

利益を見据えた選択をしたいですね!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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