私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」
そこにゴールはありません。
私の使命である「想いを伝えること」を通して
生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
今月も残り僅かとなりました。
今日が事実上の年度末となりますね。
慌ただしい日々が続きますが、
忙しさに追われると愚痴が出て、
忙しさを追い掛けると元気が出るものです。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい!
『激 励』
志を立てて
思想が明確になると、
言葉も明確になります。
そんな言葉をブログやFacebook、Twitterなどで
発信をするようになると、
想いを共有出来る同志と繋がることが出来ます。
しかし、その反面で
他者から評価されたり勘違いされたり、
陰口を言われたりもするもの。
何事にも
プラスの効果とマイナスの効果があるのです。
想いが強ければ強いほどにその効果は大きくなり、
時にはマイナスの面に
負けそうになってしまうこともある。
そんな時、
私を励ましてくれるのは以下の2つの言葉です。
「当今の毀誉は懼(おそ)るるに足らず。
後世の毀誉は懼る可し。」
これは西郷隆盛が
「西郷南洲手抄言志録」の中で綴った言葉で、
「現世での評価は気にしない。
自分の死後、後世にどのような生き方を遺せるかが
大事なのだ。」
という意味の言葉です。
更に、
「行蔵(こうぞう)は吾に存す、
毀誉は他人の主張。」
これは勝海舟の言葉で、
「自らの行いは信念に基づくものである。
それに対する評価は他人がするものに過ぎない。」
という意味の言葉です。
私はこの2つの言葉によって、
自分自身を奮い立たせるのです。
生きているからこそ、
時に悩んだり苦しんだりして
自分を見失いそうにもなってしまうもの。
そんな時、
自分を励ましてくれる言葉を持っていると
大いな助けとなるものです。
それでは本日の最後に。
西郷さん、勝さんに続いて
私が自作した言葉を皆様に贈ります。
『俗評は世にあれど、信念は我にあり。』
自分を信じて最幸の人生を創りましょう!
私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二
そうですね。
ただ、人によっては「他者の評価」を気にしすぎる人もいます。
それをプラスのエネルギーに換えることのできる人はいいのですが、自分のエネルギーを削いでしまったり、行動できなくなってしまったり、自分を見失ったりする人は、残念だと思います。
彼らのことも気にかけてあげてくださいね。
角田さん、有難うございます。
私もその一人でした。「他者の評価」に振り回され続けてきました。自分を見失いかけたことも一度や二度ではありません。
そのような経験がありましたので、本ブログ内の言葉は大いに私を励ましてくれたのです。
そのような方々へ心を込めて。改めてこの言葉を贈ります。
「俗評は世にあれど、信念は我にあり。」