私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます！

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

　自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

早いもので今月も最終日となりました。

皆様にとって今月はどんな月でしたか？

明日から新年度が始まり、

いよいよ新元号も発表されますね。

明日から新たなスタートです。

今月の有終の美を飾って、

明日以降に繋げていきましょう。

どうぞ今日も素敵な一日をお過ごし下さい！

 

『人生格言』

 

私の人生格言の一つに

「人生は全てを感謝して受け入れる

　修行の旅である」

というものがあります。

生きていれば様々なことがあり、

予想もしていなかった事態が生じることや

想定外のトラブルに遭遇することもしばしば。

ある意味で

人生は想い通りにいかないことばかりです。

そのような時、

私達は判断をしてしまいがちです。

自分の描く理想や固定観念、常識などと

照らし合わせて自分なりの基準でジャッジをする。

判断をするとは

善悪に分けてしまうこと。

判断をするとは

白黒を付けてしまうこと。

出来事の選り好みをして

そこに判断を下すから、私達は苦悩したり

ストレスを感じてしまうのかもしれません。

不足の事態に見舞われた場合や

想定外の問題が生じた時に大事なのは、

そこで判断を下すことなく

受け入れてしまうことではないでしょうか。

 

判断するから苦しくなる。

受け入れてしまえば楽になる。

 

もちろんそれは容易なことではありません。

どうしても許せない事もあれば、

受け入れ難き事もあるでしょう。

しかし、

私は想います。

 

受け入れ難きを

受け入れることが出来た時に

人は成長することが出来る。

 

実際に私がそれを実感しているのです。

かつての私は自分の人生を否定し、

子供の障がいを受け入れることが出来ず、

全てを自分の基準で判断しては

不幸な自分を嘆いていました。

ところがそれらを受け入れてしまった時、

全ては自分の決めつけであった事に

気が付いたのです。

全てを受け入れてしまうと

人生の景色が一変したのです。

 

人生で起きてくる出来事の

全てに意味があり、

全ては必然である。

そう信じて、

その善し悪しを判断することなく

無条件で受け入れること。

選り好みをすることなく全てを

感謝して受け入れてしまうこと。

 

判断しない。

条件をつけない。

選り好みしない。

 

全てを感謝して受け入れることが出来れば、

必ずや最幸の人生が拓けてくる。

私はそう信じています。

「人生は全てを感謝して受け入れる修行の旅」

なのだから。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二