No.934 目の前の壁

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さき私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

昨日は東京に宿泊。

お世話になっている方々と本当に有意義な

時間を過ごす事が出来ました。

今日はいよいよ山梨へ。

久々に家族との対面です!

ほんの束の間ですが、

家族の時間を満喫したいと想います!

 

『目の前の壁』

 

私達は時折、

人生の壁にぶち当たります。

まるで行く手を阻むかのように

目の前に立ちはだかるそれは、

私達を大いに悩み苦しめるものです。

今現在も、私の目の前に

そんな大きな壁が立ちはだかっています。

今回の壁も相当な高さです。

ここから先に進もうと想ったら

この壁を乗り越えるしかありません。

 

ところで、この世には

「作用反作用の法則」が働いています。

スピードを上げるとその分、

向かい風もきつくなる。

強く押せば押すほどに

それと同等の力で押し返される。

強く引っ張ろうとすると

やはり同等の力で引っ張られる。

 

ここで私は想います。

「作用反作用の法則」と同じように

人生の壁とは想いの反動なのである。

 

想いが強くなればなるほど、

大志を抱けば抱くほど、

その分壁も高くなるのでしょう。

人生に圧をかけ、

何かを成そうとすれば

必ず壁に当たるもの。

それは想いの強さと同等の力が

はね返ってくるからなのです。

つまり、

人生の壁は

自ら作り出していると言えるでしょう。

 

強い「憧れ」や「理想」、

「志」「夢」などを持つと

その分「不安」や「恐怖」も強くなる。

その強いマイナスの感情が

自身の眼前に壁を作り出しているのです。

強くプラスの想いを抱けば、

同時に

それと同等のマイナスの想いも生じる。

そのマイナスの想いが

壁となって現れるのです。

 

人生を動かそうとする時、

何か大きな決断をしようとする時、

大きな変化が生ずる時、

私達は必ず壁に当たるものです。

壁に当たらずしては

何も変わらないし、

何も得られない。

人生に壁が立ちはだかる時こそ、

人生が動きだす時なのです。

そんな時、

私達に必要なのは一歩を踏み出す勇気。

その壁から逃げずに

立ち向かうことではないでしょうか。

すると面白いもので、

いつしかその壁は消え去ってしまう。

乗り越えるまでもない。

「不安」や「恐怖」に打ち克った時、

壁は消えてなくなってしまうのです。

 

目の前の壁は

強い想いの反動である。

目の前の壁は

自分で作ったものである。

目の前の壁は

挑むことに意味がある。

 

私も覚悟を決めて大きな壁に挑みます!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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