No.946 人生の軸

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

おかげ様で昨夜無事に岐阜から戻りました。

同志と過ごした2日間の合宿は

実に有意義なものでした。

必ずや今後の「志響会」の活動に

活かしたいと想います!

どうぞ素敵な日曜日をお過ごし下さい。

 

『人生の軸』

 

人生の基軸。

人生の中核をなす価値観。

そこに何を置くかによって

人生は大きく違ってくることでしょう。

 

基軸を自分に置く。

これは自分を最優先する生き方です。

自らの喜びだけを追求し、

自分のために働いて

自分のために消費する。

自分の人生を

自分の喜びのために費やす生き方。

すると段々、

人は利己的になっていき

欲と夢をはき違えるようになってしまいます。

こうなると人は

何でもかんでも

自分の方に集めようとするもの。

お金、仕事、チャンス、人脈。。。

何でも独り占めしようとしていると

人は離れていってしまいます。

そのうち本当に

独りぼっちになってしまうことでしょう。

 

一方、

基軸を他者に置く。

これは他者への貢献を最優先する生き方です。

他者の喜びを自らの喜びとし、

他者に貢献すべく働いて

他者に貢献すべく消費する。

自分の人生を

他者の喜びのために費やす生き方。

すると段々、

人は利他の精神が身に付いていき

自ずと志が立つようになるのです。

こうなると人は

志を成すべく

他者に対して

懸命に何かを与えようとします。

お金、仕事、チャンス、人脈。。。

出来得る限り他者に与えようと努めていると

次第に人が集まるようになっていきます。

そのうち

沢山の人が助けてくれるようになるでしょう。

 

人生の基軸を自分に置くと

集める人となり、

人生の基軸を他者に置くと

与える人となる。

 

集める人生なのか、

与える人生なのか。

 

基軸を自分に置くか

他者に置くかで、

人生の意義は大きく異なるのです。

 

豊かな人生を創ろうと想ったら

基軸の位置を少し変えてみる。

自分軸から他者軸へ。

人生の軸をどこに置くのか。

その僅かな違いが

後に大きな人生の差となるのでしょう。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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