私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」
そこにゴールはありません。
私の使命である「想いを伝えること」を通して
生涯この憧れを追い求めながら生きていきます！
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
台風8号の動向が気になります。
今日から明日にかけて
九州付近に上陸する恐れがあるそうです。
台風が来ると、
自宅はもちろんのことですが
所有物件も気になって仕方がありません。
以前に台風が上陸した際には、
暴風雨の影響で漏電してしまい、
共用部の照明が全て消えてしまうという
事態もありました。
大事に至らぬに越したことはありませんが、
必要最低限の準備だけはしておきたいと想います！
『嫉妬と憧れ』
日本人は嫉妬深い人種だそうです。
それを聞いて
皆様は如何でしょうか？
思い当たる節はありますか？
私達が嫉妬するのは
「理想像」を見せつけられた時です。
つまり、
他者の中に
自分がなりたい姿を見つけた時に
思わず嫉妬してしまうのです。
もう一つ、
「理想像」を見せつけられた時に
生じる感情があります。
それが憧れです。
このような人になりたいという姿を見た時に、
私達は憧れの感情を抱くものです。
その意味では、
「嫉妬」と「憧れ」は
表裏一体であると言えるでしょう。
そのどちらも「理想像」に対して
抱く感情なのですが、
両者が持つ意味は大きく異なっています。
嫉妬深い人は成長出来なくて、
憧れる人は成長出来るもの。
何故なら、
嫉妬は対象を拒絶しようとし、
憧れは対象に近付こうとするからです。
嫉妬が生じた時、
私達は憎悪や自己嫌悪の感情を抱くと共に
その対象となる人を遠ざけてしまおうとするもの。
ややもするとその邪魔すらしそうになってしまうもの。
これらによって、自己レベルも下がっている事に
気が付かなければならない。
一方、
憧れを抱いた時、
私達は発展や自己成長を求めて
その対象となる人に近付こうとしては、
自己レベルの向上に努めようとするものです。
嫉妬は自らも堕落させる感情であり、
憧れは自らを鼓舞させる感情である。
思わず嫉妬してしまいそうになった時、
私達はそこに
自らの「理想像」を見ているのです。
ならば嫉妬心を憧れに変えて、
自己成長の糧としたいものですね。
私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます！！
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二