私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます！

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

　自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

無事、ハワイに着きました！

初の海外に

子供達のテンションもマックスです。（笑）

6日間の珍道中が幕を開けました。

何があろうとその全てを楽しみたいと想います！

皆様もどうぞ素敵な一日をお過ごし下さい。

 

『重　圧』

 

またしても大きな重圧の中に

身を置くことになりました。

今回の重圧も

押し潰されそうなくらい大きなものです。

しかし、私は想います。

 

重圧があるからいい。

人は重圧があるからこそ

成長出来るのだから。

 

私達は

希望や向上心、夢、志といった想いを胸に

想いっ切り前進しようとする時、

その力と同等の圧が掛かるものです。

想いが強ければ強いほど

重圧も大きくなってくる。

前に進めば進もうとするほどに

向かい風はきつくなるものです。

そんな時、

極度の重圧に息が詰まりそうになって

想わず逃げ出してしまいたくなるもの。

私達は、ややもすると

このような重圧やプレッシャー、

不安といった感情を否定し、

これらの感情を打ち消そうとしてしまいます。

しかし、

これらの感情は否定するものではないし、

打ち消す必要もないのではないでしょうか。

不安があるからいい。

恐怖心を感じるからいい。

プレッシャーを感じるからいいのだ。

 

重圧があるからこそ

私達は最大のパフォーマンスを

発揮することが出来るのです。

 

不安も恐怖も重圧も感じなければ

成長することは出来ない。

不安や恐怖、重圧を感じるから

能力が引き出されるのでしょう。

例えば、

オリンピックという

極度の重圧がかかる大舞台がなければ、

果たして人類は100mを

9秒台で走ることが出来たでしょうか？

しかしその一方で、

重圧に負けてしまうケースがあるのも事実です。

緊張のあまり

本領を発揮出来なかった苦い経験がある方も

いらっしゃることでしょう。

そう、

重圧はプラスに働く一方で、

マイナスに働くこともある。

重圧を恐れ、否定し、

それを打ち消そうとすると

マイナスに働く傾向にあるようです。

ですから、

重圧を否定することなく

重圧を打ち消そうとすることなく、

重圧と付き合ってくことが

大事なのではないでしょうか。

重圧から逃げようとするから

追い掛けてきて、

重圧を受け入れてしまえば

仲良くなれるのでしょう。

 

重圧があるから成長出来る。

重圧なくして、

成長はないのだ。

 

今回も素晴らしい成長の機会を

頂いたのだと考えて、

この重圧を大いに楽しみたいと想います！

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二