No.997 幸福論

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

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魂を込めた10分間の動画です。

応援宜しくお願い致します!

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おはようございます。

3連休も明けて、

新しい週がスタートしました!

早いもので今月も終盤を迎えます。

しっかりと気持ちを切り替えていきましょう。

そして今週も大いに楽しみましょうね!

 

『幸福論』

 

私達は幸せを求めて生きています。

私達は幸せになるために生きているのです。

それでは幸せとは何でしょうか?

幸せはどこにあって、

どうしたら手に入るのでしょうか?

今朝はそんな

「幸福論」について綴りたいと想います。

 

幸せというと、

私達は何か特別な出来事をイメージしがちです。

「試験に合格した」

「部活動で優勝した」

「仕事で昇進した」

「海外旅行に行く」

「宝くじが当たった」

「結婚・出産」などなど。

つまり、

自分の思い通りの結果が得られたときに

幸せであると認識する。

しかし、

本当にそうなのでしょうか?

私達は

あまりにも平和で幸せな日々を過ごしているため

幸せの本質を

見失ってしまっているように感じます。

 

何かを想い通りにすることや

願いや望みを叶えることが

幸せなのではなく、

平穏で静かに淡々と流れていく日常こそが

幸せの本質なのではないでしょうか。

幸せとは何も起きないこと。

何も起きない日常こそが幸せである。

その意味で

私達は今この瞬間も幸せの中にいるのです。

 

ところが、

なかなかそうは感じられないもの。

私達は

今ある幸せに感謝することなく

今ないものに不満を抱いてしまいがちです。

今あるものは当たり前で、

今ないものばかりを求めてしまう。

それは何故か?

 

他人と比べるからです。

 

私達は

自分よりも幸せそうな人や

自分にないものを持っている人を見つけては、

自分と比較し、

相手を羨んだり妬んだりして

劣等感に苛まれては

自分の不幸を嘆いてしまうもの。

もしも一切、

他人との比較をしなければ

私達の悩みは殆どなくなるでしょう。

私達は日常の幸せに感謝出来るでしょう。

誰かと比較をしている限り

幸せの本質に気付くことは出来ないのです

 

そう考えると

人生って面白いですね。

 

必要なものも、

大切なものも、

大事なものも、

実は全てが揃っている。

全てはもう既にここにある。

だけどそれは

見えにくくて、

気付きにくくて、

分かりづらいもの。

当たり前に想っていると

決して見つからないものですが、

感謝をした瞬間に

誰でも感じられるようになる。

 

幸せは

いつも私達の心の中にあるのです。

幸せな人とは

何気ない日常に

感謝出来る人なのではないでしょうか。

 

家族がいる。

大切な人がいる。

友人がいる。

仲間がいる。

仕事がある。

やりたい事がある。

健康である。

食欲がある。

安眠できている。

何不自由なく暮らせている。

私達は

こんなに幸せな日々の中を生きているのです。

私達の日常は

こんなに素敵な奇跡に溢れているのです。

 

幸せの本質は日常の中にある。

幸せは今この瞬間にも宿っている。

幸せは感謝に比例している。

 

今日も新しい一日が始まりました。

今日はどんな一日になるのでしょうか?

今ここにある素晴らしい奇跡。

その奇跡に感謝出来るならば

最幸の一日となることでしょう。

 

グランド・フィナーレまであと3日です。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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