私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます！

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

　自分自身も幸せになることです。」

 

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おはようございます。

いよいよこのブログも

残すところあと2回となりました。

最後を迎えるに当たって、

今朝はブログのタイトルでもある

「最幸の人生の創りかた」について

綴ってみたいと想います。

 

『最幸の人生の創りかた』

 

まず、

結論的に言いたいのは

最幸の人生とは誰か特定の方のみが

手に入れられるのではないという事。

それは誰でもいつでも何歳からでも

手にすることが出来る。

それは与えられるものではなく、

自ら創るものだから。

能力、才能、性別、年齢、容姿、性格、

職種、年収、居住地、環境。。。

そのような諸条件は一切関係ありません。

誰でも

最幸の人生を創ることが出来るのです。

 

それでは、

どうすればそれを

創ることが出来るのでしょうか？

 

私が想う

最幸の人生の創りかた。

その答えはただ一つ。

 

全肯定。

全てを肯定的にとらえることです。

 

人生で起きてくる出来事は全て必然であり、

必要な出来事が必要なタイミングで起きている。

出来事の善し悪しを勝手に判断しないこと。

そこに善いも悪いもなくて、

ただ必要な事が起きているだけ。

物事を表面的な側面だけで

判断するのではなく、

その内面に潜んでいる真理を読み取ること。

そこには必ず何かの

メッセージが込められているのだから。

全てを肯定的に捉えることが出来れば、

全てが学びの材料となるでしょう。

全てを肯定的に捉えるために

必要となるのが解釈力です。

人生で遭遇する様々な出来事を

どのように解釈し、

どのような意味付けをするのか。

この解釈力によって

人生は大きく変わってきます。

豊かな人生を生きている人は、

解釈力が豊かなのです！

ですから

最幸の人生を創りたければ、

解釈力を磨きましょう。

 

解釈力を磨くには

不運と想える出来事や

不幸と感じる出来事に遭遇した時が

絶好の機会です。

その時、

単に不運や不幸と考えるのではなく、

その意味を深く受け止めて

肯定的に解釈すること。

この出来事は

私に何を教えようとしているのだろうか？

この出来事は

私に何を学ばせようとしているのだろうか？

この出来事は

私に何を伝えようとしているのだろうか？

このように全てを肯定的に解釈することで

私達の解釈力は磨かれていくのです。

幸も不幸も自らの解釈次第。

つまり、

全ての答えは私達の心の中にあるのです。

 

最幸の人生の創りかた。

それは私達の心の在りかたなのですね。

 

幸せな人とは

今の環境を肯定的に解釈し、

今に感謝出来る人なのではないでしょうか。

いくらお金を沢山持っていても、

いくら才能に恵まれていても、

どんなに恵まれた環境にいても、

本人がそのことに感謝していなければ

決して幸せを享受することは出来ないでしょう。

傍から見てどうなのかではなく、

本人がどう感じているのかで決まるのです。

誰もが羨む環境に不平を持って生きている人もいれば、

慎ましい環境に感謝して生きている人もいる。

結局、

何を持っているのかという

外部要因で決まるのではなくて、

何を想っているのかという

内部要因で決まるのでしょう。

 

恵まれた環境にいる人が幸せなのではなく、

今いる環境に感謝出来る人が幸せなのです。

幸せの量は感謝の量に比例しています。

豊かな人とは今の暮らしの中に幸せを見つけ、

それに感謝出来る豊かな心を持つ人なのです。

今に感謝出来ない人は、

おそらく環境が変わっても

別の不満を漏らすことでしょう。

今に感謝出来る豊かな心を育むこと。

それが

最幸の人生の創りかたなのではないでしょうか。

 

いよいよ明日グランド・フィナーレです。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二