No.325 生きた証

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

「大海も一滴の水から。

 大山も一摘みの砂から。」

どんなに大きな川も、その始まりは一滴の湧水から。

それが積み重なって川となり、

やがては大海へと育っていく。

大きな山も、一摘みの砂や小石が積み重なって出来るもの。

そうやって何事も小さな一歩から始まる。

先日、私は小さくも確かなる一歩を踏み出しました。

たったの6人で何が出来ると笑う事なかれ。

その一歩一歩が積み重なり、

やがては大海に、大山へと育つことでしょう。

そして必ずや形としてこの国に貢献出来る活動をする。

そんな確信を得た出来事でした!

 

 

この世に生を受けたからには

自分が生きた証を残したい。

「確かに自分という存在がこの世にいた」

という証を。

 

誰しもそのように想うもの。

これは人間が持つ本能的欲望と言えるのかもしれません。

 

それでは。

 

生きた証とは何でしょう?

生きた証を残すとはどういう事でしょうか?

 

子孫を残す。

 

仕事の実績を残す。

 

資産や財産を残す。

 

そのような「形としての証」を連想しがちですが

実のところはそうではない気がします。

 

私達がこの世に生きた証。

本当の意味で後世に遺すべき証とは

無形なのではないでしょうか。

 

それは

自分がどのように人生を歩んできたのか。

どんな想いで生きてきたのか。

何を大事にして生きたのか。

そのような生き様なのではないか。

 

私達の生き様こそが

生きた証となるのではないかと

想うのです。

 

私達が後世に遺すべきはその生き様です。

「志」や「哲学」「美学」「思想」に基づいた

美しい生き方を示すことです。

私達の生き方は善くも悪くも

後世に承継されていくことでしょう。

私達の生き方が、

子や孫の生き方となるのです。

 

ならばどんな証を遺しますか?

あなたは美しく生きていますか?

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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