No.326 心の余裕

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

夜の会合が4日間続きました。

4夜連続で午前様でしたので、

流石に少し疲れていますが

それ以上の充足感に浸っています。

 

『人は人によって磨かれる』

 

めてそう実感した4日間でした!

 

 

最幸の人生を創っていくためには

『心の余裕』が必須になると想います。

 

人は心に余裕がないと

イライラしたり、

バタバタしたり、

ハラハラしたりで

冷静に物事に対処できなくなってしまいます。

その結果

判断を誤ってしまったり

誰かを傷付けてしまったりという

悪循環にハマってしまうもの。

 

それでは

そもそも『心の余裕』とは何でしょうか?

 

ここで気を付けたいのは

心の余裕と時間の余裕は異なるということ。

 

時間的な余裕が

心の余裕をもたらすのではありません。

 

例えば

今日中に仕上げなければならない

仕事を命じられたとしましょう。

その仕事は3時間もあれば終わる業務ですが、

あまりに単調な作業を繰り返すだけの

退屈で嫌な業務です。

 

この時、

時間的な余裕はありますが

心に余裕はありません。

何故なら

「この仕事をやらされている」という

心の負担があるからです。

 

私達の心とは

何かを強制されると息苦しくなってしまうもの。

たとえ時間的には余裕のある業務だったとしても

それを強制的にやらされていると負担に感じた瞬間に

心の余裕はなくなってしまうのです。

 

逆に

明日の朝は早起きしてランニングをしよう!

今日は仕事の帰りにジムに寄ろう!

などと好きなことをやる場合、

それによって時間の余裕がなくなったとしても

心には余裕が生じてます。

好きでやっているランニングやジムも、

それが強制的にやらされるのであれば

途端に負担となって心の余裕は生まれない。

 

すなわち

心の余裕とは

時間のあるなしに関係なく、

自らが主体的に生きるときに

生じるものなのです。

 

正直言って

やりたくない仕事があるとしましょう。

 

これを「やらされている」と捉えてしまうと

たちまちそれは心の負担となり、

これを「やらせて頂こう」と主体的に捉えると

心に余裕が生じるのです。

 

この『心の余裕』が人生の決め手となるのです。

 

結局のところ

幸せな人生を歩んでいる人は

何事も主体的に捉えるもの。

 

その主体性が

心に余裕を生み、

その余裕が

人生を豊かに育んでいく。

 

皆様、本日も

余裕ある一日をお過ごし下さい(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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