私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
日本全国でインフルエンザが猛威を振るっていますね。
三男の幼稚園は学級閉鎖となりました。
週末から再び寒波が到来。
この冬一番の寒さとなるようです。
くれぐれも体調管理には気を付けましょうね!
考えてみると、
物事をスタートする際には何らかの
『きっかけ』があるものです。
仕事を始めたきっかけ、
趣味を見つけたきっかけ、
習い事を始めたきっかけ。。。
この『きっかけ』という言葉は
『動機』とも言い換えられますが、
これには内的要因と外的要因とに分けられます。
本人自らの意思によってもたらされるのが
内的要因であるのに対し、
本人以外の第三者によってもたらされるのが
外的要因です。
例えば、
「テストで100点を取ったら〇〇を買ってあげる」
「女の子なんだからピアノぐらい弾けるようになりなさい」
これらが外的要因の典型例。
一方、
自らの意思で「〇〇をしたい、始めたい!」
と想うのが内的要因の典型例です。
そして、
何事も継続させるためには
その動機が内的要因であることが必要です。
自分で新しい事を始める際には、
自分が本当にそれをしたいと想えること。
子供に何かをさせようとしたいのなら、
本人にそれをしたいと想わせること。
私自身を振り返ってみても、
親によって強制的に習わされたスイミングは
長続きしませんでしたし、
目の前にニンジンをぶら下げられても、
やる気になれたのは一時的でした。
それでは、
内的要因という本人の能動的意思は
どこからくるのでしょう?
それは、、、
『気付き』です。
人は自ら気付かなければ
動くことは出来ないのです。
更に、
気付きとは
傷付くことから始まるもの。
想い返してみると、
ショッキングな出来事が
大きな転機となったケースってありますよね?
ですから、
何かショッキングな出来事が起きた時は
大きなチャンスです。
ショックの裏には大きな気付きが隠れているもの。
その気付きを契機とすれば
大きく飛躍できることでしょう!
子育てにおいてもそうです。
子供の能動的意思を引き出そうと想ったら、
本人に気付かせることが必要なのです。
かくいう私も、
学校に行きたくても行けずに苦しんでいる次男に対して
いかに気付きをもたらすか。
日々奮闘中です!!
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二