No.399 長所と短所

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

今日は2月3日。節分ですね。

節分とは季節の分かれ目を意味していて、

立春・立夏・立秋・立冬の前日をいいます。

ですから実は、節分は年に4回あるんですね!

昔から2月の節分は、新しい年を迎える立春の前日として

特に重要とされていて、室町時代くらいから

立春の前日だけを節分と呼ぶようになったらしいです。

新しい年の始まりと聞くと

元旦を想像される方が多いと想いますが、

旧暦では、新年は2月4日から始まります。

その意味でも、節目となる一日。

今日も有意義に過ごしましょう!

 

 

『長所と短所』

 

人間には誰しも長所と短所があるもので、

長所だけの人もいなければ、

短所ばかりの人もいません。

云わばそれらが総じて

その人の個性を構成しているものですが、

私達は得てして

短所にばかり目を向けがちになってしまいます。

自分の長所には気付けないまま、

短所ばかりを気にしてしまう。

その短所を補おうと必死でムリして頑張って、

結局挫折しては自分を責め

自信を失くしてしまう。。。

以前の私が完全にこのパターンでした。

 

現パナソニックの創業者で

「経営の神様」と称される、故・松下幸之助氏。

氏は生前、自身の事業が成功した理由を聞かれて

 

「学歴がなくて、

 体が弱くて、

 家が貧乏だったこと。」

 

と答えられたそうです。

これらは全て短所のようですが、

氏曰く

「学歴がないから、人の意見に耳を傾けられた」

「体が弱かったから、人に任せる事ができた」

「貧乏だったから、一生懸命働く気になり、

 少ない給料にも感謝できた」そうです。

 

 

そう。

 

 

短所をすべて長所に変えられているのですね!

 

 

このように考えると、

長所と短所は実在するのではなく、

実はすべて自分の思い込みなのではないか?

自らの視点によって、

どうにでも変えられるのではないでしょうか?

 

特に短所は、

自らで自らに下した勝手な決めつけ。

本人が短所と想っているところが

他人からみると長所であったり、

あまりにも短所ばかりを気にしてしまって

自分の長所に全く目を向けていなかったり。

 

私も、

勉強できない。

運動できない。

不登校だった。

引きこもりだった。

モテない。

太っていた。

自信がない。

自分が嫌い。

夢も希望もない。

吃音である。

 

 

これらの短所は

全て思い込みでした!

 

視点を変えると

全てはネタに変わりました!

 

 

実は、

人に短所などないのです。

あるのは、

「長所」と

「少し短い長所」と

「個性」の3つだけ。

 

視点を変えるだけで

短所とは消えてなくなるのです(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

 本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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