No.422 『磨く』

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

新しい週がスタートしました!

私は今朝も10kmランニングをしてきました。

朝走っていると、

肌を撫でる風や朝焼けの色、木々の葉色などから

季節の移ろいを実感します。

今月も残り僅か。

春はもうすぐそこですね。

今週も大いに楽しんでいきましょう!

 

 

『磨く』

 

「磨く」と聞いて、貴方は何を連想されますか?

靴を磨く、

グラスを磨く、

歯を磨く、

自分を磨く、

心を磨く。。。

その対象は様々ですが、

靴やグラスなどの「もの」と違って

自分を磨くのは本当に難しいものです。

何故なら

「もの」であればその表面を磨けばこと足りますが、

「自分」の場合には表面だけを磨いても足りません。

いくら外見を綺麗に着飾ったとしても、

内面を磨かなければ意味がないからです。

 

内面を磨くとは、要するに心を磨くということ。

それは目には見えないものですし、

時間だって掛かります。

やわらかい布で優しく丁寧に磨くだけではなく、

時にはヤスリやサンドペーパーで

荒々しく磨く必要だってある。

それには大きな勇気が必要ですし、

激しい痛みも伴うもの。

だから自分を磨くのは本当に難しいのです。

 

本を読んだり、

人に会ったり、

セミナーに出掛けたり、

自分を磨く方法は沢山ありますが

私は想います。

 

受け入れざるを

受け入れた時に

人は最も磨かれる。

 

本を読んだり、セミナーに出掛けたりして

知識をインプットする事ももちろん大事ですが、

何か問題が起きた時や

自分の中で受け入れ難きトラブルに遭遇した時。

絶対に許せないという事態が生じた時など。

そんな時こそ絶好のチャンス。

実はそんな時、私達は

自分の中にある固定観念や偏見、こだわりといった

執着を見せつけられているのです。

自分自身と葛藤を繰り返しながら

その執着を手放せた時、

私達の心は磨かれているのです。

その意味で、

今目の前にある問題こそが

ヤスリだったりサンドペーパーだったりするのでしょう。

 

自分を磨くのは難しい。

それは心を磨くということだから。

それは目には見えず、時間も掛かってしまうものだから。

ただし、

自分自身が磨かれた時、

それは自分で実感出来るものです。

傍目には分からない変化が、

自分には実感出来るのです。

 

そして

人間とは面白いもので、

内面が磨かれると

外見も磨かれるものなのです(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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