No.487 凄い人

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

私が主宰する『志響会(しきょうかい)』。

第1回オープンセミナーを開催致します。

現在25名の方にお申込み頂いています。

定員30名。

定員となり次第、募集を締め切らせて頂きます。

お申込みはお早目にどうぞ!

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おはようございます。

今夜は高校時代からの親友とサシ飲みです。

彼との時間は本当に有意義で、

楽しいながらも学びがあり、刺激があり、気付きがある。

お互いの「想い」や「志」が響き合って

まさに魂が震えるような時間を過ごす事が出来るのです。

このような友を持てて本当に感謝しています。

今夜はいつものように閉店まで飲み明かします!(笑)

 

 

『凄い人』

 

先日登壇させて頂いた「不動産投資座談会」。

そこで、とある著名な不動産投資家の方とお会いしました。

ここでは仮にその方をOさんとしましょう。

Oさんは全国的に著名な方なのですが、

著名な不動産投資家にしては珍しく(笑)

とても謙虚で全く偉ぶった様子がないのです。

「あぁ、なんて素敵な方なんだろう」

と想いながら名刺交換をさせて頂きました。

その後、懇親会の席で

改めてOさんとお話をさせて頂きました。

 

すると、何と!

 

Oさんは私のこのブログを読んだことがあると

仰るではありませんか!

詳しく話を聞いてみると、

実はOさんも発達障がいのお子さんがいて

そのお子さんの将来を考えると

家賃収入という収入口があると安心だと考えて

不動産投資を始められたそうです。

Oさんは子育てを通して、

自分が育てられたのだと仰られていました。

そのお話を聞いているうちに、

私はOさんの人柄がどこから来たのかよく分かりました。

 

私は想います。

 

人は誰でも

この世で与えられた課題がある。

その課題を乗り越えた時、

人は真の意味で謙虚になれる。

そして、

そのような人こそ「凄い人」である。

 

この世で乗り越えるべき課題。

誰にでも与えられた課題。

貴方も胸に手を当てて考えれば

すぐに想いつくことでしょう。

その課題を乗り越えるとは、

否定することでも

格闘することでもなく

受け入れること。

その課題を丸ごと全部

感謝して受け入れることです。

そうして

課題を乗り越えて

人格が磨かれ、

穏やかさや謙虚さを身に付けた人こそが

「凄い人」である。

 

その意味で

私達は「凄さ」の意味を

はき違えているのかもしれません。

 

人としての凄さとは

社会的地位や名誉、財産や資産、年収、学歴、

職種などで判断するものではない。

 

凄い人とは

この世での課題を乗り越えた人。

人としての器が大きく、

真の謙虚さや穏やかさを身に付けた人。

 

私はそんな凄い人になりたい。

 

Oさんに会って、つくづくそう想いました。

 

もちろんOさんを志響会のイベントに

お誘いしたのは言うまでもありません!

 

本当の「凄さ」を身に付けたいですね(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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