No.606 格 言

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

今月は秋に予定している

書籍出版の原案をまとめていきます。

よって、

基本的には以前掲載したものに

加筆修正を加えた内容となります。

どうぞご了承下さい。

 

おはようございます。

私が主宰する「志響会」。

来月16日には名古屋で第2回オープンセミナーを開催し、

11月17日(土)には博多で

第3回オープンセミナーを開催する予定となっています。

今日は午後から

第3回オープンセミナーにて

私と共に講演をして頂く方を訪問し、

事前打ち合わせをしてきます。

素晴らしい志を持って活動されている方です。

第3回オープンセミナーもどうぞ楽しみにお待ち下さい!

 

 

『格 言』

 

人生とは何か?

私達は何故生きているのか?

本章ではそんな問いに対する答え、

私が格言としている3つの言葉をご紹介させて頂きます。

 

『1.人生とは魂磨きの場である。』

私達は何も持たずに生まれて、

何も持たずに死んでいく。

必死で集めた地位も名誉も財産も。

何一つとしてあの世に持っていくことは出来ません。

ならば、私達が今世でやるべきことは

心を高め、精神を修養し、魂を磨いていくこと

ではないだろうか。

欲望にまみれた物質世界を生きる中で

悩み苦しみ、葛藤し、もがき続けながら

自分の中にある固定観念を一つずつ手放していく。

私達の目の前に起きてくる問題は

私達が今世でクリアすべき課題である。

その問題を通して

私達が執着しているものを見せられている。

その執着を手放すこと。

すなわちそれが魂を磨くということなのだろう。

私達は煩悩にまみれた存在である。

私利私欲・わがまま・嫉妬・偏見・劣等感・トラウマ。。

様々な問題が私達を苦しめ続ける。

そんな時こそ私達は試されているのだろう。

受け入れざるを受け入れた時、

私達は真に磨かれるのだ。

 

『2.人生とは全てを感謝して受け入れる

 修行の旅である。』

そう。

ある意味、人間は平等ではない。

性別・出身地・家庭環境・容姿・能力・運命。。。

それらは千差万別。

自分で選ぶことは出来ないし、

思わぬ事態に遭遇することだってある。

それもこれも全部。

感謝して受け入れること。

全ては必要な要素であったと感謝すること。

不足の事態が起きた場合でも

その現実を嘆くのではなく、感謝して受け入れる。

全てを感謝して受け入れることが出来た者のみが、

より豊かな自分に気付くことが出来るのだから。

 

『3.人生は自分の限界探しの旅である。』

私達の限界はどこにあるのだろう?

今の自分は何パーセントの力を発揮出来ているのだろう?

私達の可能性は無限である。

私達がまだ知らない自分がいるのだ。

そんな自分に会いにいきたい。

私達の肉体は衰えるけども、魂は年を取らない。

ならば、

まだ見ぬ自分を探して死ぬまで成長したいものである。

私達は気付かぬうちに

自分で自分の限界を決めてしまっている。

過去の経験から自分で勝手に自分の領域を決めてしまう。

過去は幻だ。

ただの幻影だ。

「今」が変われば、過去の意味付けなど

一瞬で変わってしまう。

現に私も、あれほど苦しんだ過去に

今では感謝している。

過去の苦しい経験やトラウマなどによって

私は磨かれたのだ。

その全てが人生の糧となり、

今となっては全てがネタと化している。

だから過去は一切関係ない。

私達にあるのは「今から先」のみ。

「今」が変われば過去も未来も全て変えられる。

大事なのは

「今から先」をどう生きるかのみだろう。

 

そして

私達の目の前には

常に望み通りの現実が広がっている。

人生とは望み通り。

私達が願ったものではなく、

信じているものが叶っているのだ。

「幸せになりたい!」と願うのではなく、

「幸せである」と信じよう。

夢を叶えたいのなら、願うのではなく

夢を叶えた自分を信じ、

叶えた自分であり続けよう。

この世には

幸せな人と不幸せな人がいるのではない。

幸せであると信じている人と

そうでない人がいるだけである。

 

そもそも。

私達は何にならずとも、

どんな失敗をしようとも、

何が起きたとしても。

生きているだけで素晴らしい。

存在していることに意味がある。

精子と卵子が受精する確率は約4億分の1。

私達は4億分の1の確率で生まれてきた奇跡の存在なのだ。

4億人でマラソンを走り、1等賞に輝いた結果として

この世に生を受けることができた。

これを奇跡と呼ばずして何と呼ぶのか。

自分一人では何にも出来ない状態で生まれてきた

私達に本来自力などない。

私達は今日まで「生きてきた」のではなく、

「生かされてきた」のだ。

そう考えると、

人生に対する視点が変わってくる。

不足ではなく、充足が見えてくる。

 

結局、

幸せになることも、

夢を叶えることも、

最幸の人生を創ることも。

誰でもいつでも何歳からでも可能なのだ。

 

全てはここにある。

私達の心の中にある。

 

人生は自らの「思考」「考え方」で

創られているのだから

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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