No.607 バランス

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

今月は秋に予定している

書籍出版の原案をまとめていきます。

よって、

基本的には以前掲載したものに

加筆修正を加えた内容となります。

どうぞご了承下さい。

 

おはようございます。

仕事上で想定外のトラブルが発生しました。

若干頭が痛くなるような事態ですが、

こんな時こそ「人生貢献業」の本領を発揮する場です。

慎重かつ柔軟な対応で

このピンチをチャンスに変えていきたいと想います!

 

 

『バランス』

 

本章では「夢の叶えかた」について

考えてみたいと想います。

皆様に「夢」や「志」はありますか?

考えただけでもワクワクするような

「夢」や「志」をお持ちですか?

年齢がいくつであっても。

どんな職業をされていても。

様々な制限があったとしても。

いつも「夢」や「志」を持って

生きていきたいものです。

 

私の志は『日本に貢献出来る人間となること』

具体的には私の経験や思想、考え方を

出版や講演という形でお伝えすることで

日本国民の方々の心を

明るく・軽く・元気にさせて頂く。

そのようにして日本に貢献したいと想っています。

 

ところで、高層ビルの建築現場を想像してみて下さい。

高層ビルを建てるためには、

まずはそれだけの建物を支える

しっかりとした基礎が必要です。

この基礎がしっかりしていないと

建物の重さに耐えられず、

建築途中でビルは崩壊してしまうでしょう。

また、ある一定の箇所だけに集中して工事を行い、

その部分だけ高く積み上げていったらどうなるでしょう?

ある高さまでは上手くいったとしても、

やはり途中でビルは崩壊してしまいます。

そう。

高層ビルの建築にはしっかりとした基礎と

バランスの取れた施工が必要となるのです。

そして、

「夢」や「志」を叶えるのもこれによく似ています。

私は想います。

 

『夢を叶えるためにはバランスが大事である』

 

どういう事かと言いますと、

例えばある方の夢が

「ビジネスで大成功してリッチな暮らしをする」

だったとします。

そのためには今のビジネスで

成り上がっていかなければならない。

もっともっと稼がなければならない。

彼はとにかくお金を稼ぐために猪突猛進しました。

その結果、彼は成功し、高級外車に乗って、

憧れの暮らしを手に入れたとします。

ただその陰で奥さんや子供が泣いていたり、

取引先が苦しんでいたり、

従業員が犠牲になっていたとしたらどうでしょうか?

それは真の成功と言えるのでしょうか?

そのような工事でビルは完成するのでしょうか?

彼は本当に夢を叶えたのでしょうか?

夢を叶えようと想ったら、

高い志を成したいのであれば、

ある一点だけレベルアップしても足りない。

バランスよくレベルアップしなければならない。

つまり、

「夢や志に見合う人」となることが大事なのです!

 

私は日本国民に向けて自らの思想を問いかけ

日本中に良い影響を与えられる人間となりたい。

その志を本気で叶えたいと想っていますので、

沢山の人々に喜ばれるビジネスを更に発展させます。

その一方で妻には何でも話し、

夫婦間のコミュニケーションを大事にしながら

子育てにも積極的に参画して、

子供達には私の想いを伝えていきます。

取引先や友人とのコミュニケーションにも気を配り、

今日の態度に傲りや怠慢はなかったかと自省します。

常に俯瞰した目で物事の全体を見て、

心豊かに穏やかな人でありたい。

決して感情に流されたまま事態に反応することなく、

例えば車を運転している時でも

そっと道を譲れる余裕を持っていたい。

 

そのようにして

夢に見合う人間となる。

夢の大きさに見合う人間となる。

夢の大きさに合わせて

バランス良く自分を磨いていく。

 

周囲を見ていると

何てバランスを欠いた

工事をされている方の多い事か。

バランスを欠いた工事はいつか必ず崩壊します。

どうしても叶えたい夢があるのなら、

胸に抱いた大志を成したいのであれば、

しっかりとした基礎のもとで

バランスの取れた自己を確立しましょう。

 

夢を叶えるのは高層ビルの建築によく似ている。

私はそう想います。

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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