私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」
そこにゴールはありません。
私の使命である「想いを伝えること」を通して
生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
間もなく10連休となりますね。
この連休中には元号も変わり、
私達は歴史の転換期に立ち会おうとしています。
これから日本はどのようになっていくのか。
日本人本来の精神性を取り戻す
時期にあるように想えます。
私達の精神性が問われる時代となるでしょう!
『春夏秋冬』
季節に四季があるように、
人生にも四季があるものです。
誰の人生にも春夏秋冬があり、
人生において大事なのは
その長短ではなく、
その内容なのでしょう。
長く生きた人の人生にも四季があり、
短命だった人の人生にも四季がある。
その季節をどのように過ごしたのかが
人生において大事なのではないでしょうか。
人生の四季においては、
春と夏の時期が最も輝ける季節です。
身体は若くて気力、体力共に充実しており、
まさに百花繚乱の様相を呈することでしょう。
しかし、
人生の真の価値が問われるのは秋と冬なのです。
晩年をどのような形で迎えるのか、
晩年をどのように過ごすのか。
晩節にこそ
人生の真価が問われるのです。
春と夏にやったことの成果が
秋と冬に返ってくる。
春と夏を華やかに過ごしたにも関わらず
寂しい晩年を迎えるケースも
少なくありません。
春と夏をどのように過ごすかで
晩年の生き方が決まるのです。
人生の春夏秋冬は、
寒い季節になるほどに
終わりに近づいていくほどに
良くなっていく。
そんな人生こそ
最幸の人生と言えるのではないでしょうか。
私の人生は今、夏真っ盛りです。
やる気が全身にみなぎり、
公私共に
充実した日々を過ごすことが出来ています。
しかし、
そんな私の真価は晩年に問われるのです。
その事を胸に刻み、
決して傲慢にならぬよう精神を修養しながら、
今世での使命を果たしつつ
人に喜ばれる人間となりたい。
志を成すべく精進を続けたい。
私達の人生にも四季がある。
人生においては
春と夏をどのように過ごすかばかりに
重きを置きがちになってしまいますが、
その真価が問われるのは晩年です。
寒い季節を迎える時にこそ
人生の意味が問われるのです。
今が良ければそれでいいのではない。
人生には四季があり、
誰にも必ず冬がやってくるのです。
その時に問われるのは、
私達が最後に問われれるのは、
地位や名誉、財産や資産などではなく
四季を通じて身に付けた
人格や人間性という名の風情なのでしょう。
私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二