No.847 一燈照隅

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

10連休が始まりましたね。

この超大型連休、どのようなご予定ですか?

滅多にない機会ですし、

有意義に活用したいですね!

それでは

どうぞ素晴らしい連休をお楽しみ下さい!

 

『一燈照隅』

 

私達には一人一人

今世で与えられた役割があります。

それは

「今やっていること」です。

今やっている仕事や、

今日これからやるべきこと。

それは私達に与えられた役割なのです。

何が凄いとか、

誰が偉いとか、

他者と比較して優劣をつけてしまうと

大切なことがぼやけてしまうものです。

別に偉くなる必要もなければ、

偉業を成す必要もない。

 

自分に与えられた役割に専念する。

その役割を全うする。

その役割を務められるのは

自分しかいないのだから。

 

自分に与えられた役割は

ほんの些細なことかもしれない。

しかし、

その一隅を照らし続ける。

生涯を通じて

その一隅のみを照らし続ける。

 

その一隅を照らすことが出来るのは

自分だけなのだ。

その一隅を照らし続けることに専念し、

そのことで

世のため人のために貢献出来る人間となる。

そんな生き方こそが

最幸と言えるのではないでしょうか。

他者との比較には

全くもって意味がありません。

何故なら、役割が違うのだから。

私には私の、貴方には貴方の役割がある。

その役割に専念し、

自分にしか出来ない役割を全うする。

それが

「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」という

生き方なのです。

 

いつもやっている平凡なこと。

一見すると誰にでも出来そうなこと。

しかし、

それこそが自分に与えられた役割である。

誰もが出来る平凡なことに

一点の疑念すら持つことなく、

その一隅を照らし続ける。

人生とは、

かくありたいものです。

 

偉大にならなくてもいい、

凄いことが出来なくてもいい、

成功しなくてもいい。

自らに与えられた一隅を照らし続け、

自らの役割を全うして、世の中に貢献すること。

そんな人生こそが

最幸の人生であると私は信じています。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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